塩レモンにパプリカと玉ねぎ加えたマチュピチュ風

マチュピチュに行った友達に教えてもらった調味料を
アレンジしてみました。
ピザやチーズポテト、サラダやドレッシングなどに、加えるとよいです。。。。

レモンと玉ねぎとパプリカを同量微塵にして、塩を材料の15%~20%入れて、冷蔵庫で寝かせて出来上がりです。
簡単だけど、作り置きしておくととても役に立ちます。

本当に簡単で作り置きしておくと、とっても役に立ちます。

下の動画をご確認ください。

浅炒りコーヒー豆炒りなおしたら、焦げた

オーガニックのコーヒーを飲もうと、
カビや虫食い豆をとって、洗って、
丁寧にコーヒーを自分で作っていこうと、

突然、焙煎を始めてしまいました。
深炒りとか、浅炒りすらよくわかっていないような、
コーヒード素人が突然、自家焙煎を始めてしまったわけです。

案の定、初焙煎は、失敗!
焦がしてしまいました!
染の材料にしようと思っていたのですが、
往生際、悪いですね。
無理矢理、粉にして、飲んでみました。
というお話でした。

下の動画を参照ください。

桃チャツネでおいしいカレーを作りました

桃が盛りなので、桃チャツネを作りました。

桃チャツネ材料
桃       3個
干しブドウ   1カップ
酢       1.5カップ
砂糖      1カップ
塩       小さじ1
ショウガ    50g
ニンニク    大1個
以上をよく煮ます。1時間から2時間。

ありあわせのものでカレーを作ってチャツネを入れました。
味がまろやかになって、とってもおいしいです。

今回作ったカレーは、
玉ねぎとショウガとニンニクをみじん切りにして、よく炒めます。
それから、骨付きの鶏肉を入れて、
ある野菜を入れました。
ナス、ズッキーニ、ビーツ、人参、などです。

香辛料も、あるものを適当に入れました。
今回は、ローリエ、バジル、キャラウエーシード、タイム、鷹の爪、シナモン、ターメリックなどです。

味は、
市販のカレーパウダーやルーを目安の半分から3分の2くらい入れて、
ウスターソースやヨーグルト、ケチャップ、しょゆ、などを入れてました。
それから、火を止めるころに、チャツネを入れます。
好みで、入れてください。
かなり入れても大丈夫と思います。
ただ甘いのが苦手な方は、少しにしたほうが良いかも、
味を見て入れてください。

発芽玄米を作りました

玄米には、発芽毒アブシジン酸があるので、無毒化するためには、
玄米を炒るか、発芽状態にさせます。
炒った玄米は、私には、あまりおいしくないので、発芽させて炊きます。
発芽方法は、水温積算で100度になると、発芽モードになるようです。
例えば、水温25度ですと4時かでなります。
普通の水温では、一日くらい置くと発芽モードになると思います。
米の胚芽部分から一ミリ程度の角のようなものが、米数粒のうち一個くらい出れば大丈夫です。
玄米をざるに入れて、研いだり発芽させたりすると効率が良いです。研ぐとき、泡だて器を使うともっと効率が良いです。


発芽させるときは、軽くふたをするか布巾をかけておいたほうが良いようです。
また米には、微量のヒ素が含まれますので、よく洗って落としましょう。

今回、私は、いつもの炊飯器の玄米モードで炊きましたが、
発芽させたお米は、土鍋など、圧力鍋でなくても炊けます。
また、びっくり炊きといって、ご飯の水分がなくなるまで炊けたときに、
米と同じくらいの分量の水を入れて炊き上げる、
びっくり炊きという方法もあります。
玄米が発芽したのちには、それぞれの方法で炊いてみてください。

米のヒ素に関すること(農林水産省)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/kome/k_as/index.html

食品中のヒ素に関するQ&A
http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/kome/k_as/qa.html

家庭でできるひじきの安全な調理方法
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/gyokai/g_kenko/busitu/pdf/hijiki02.pdf

西尾道徳さんの食品中のヒ素に関するレポート
http://lib.ruralnet.or.jp/nisio/?p=3752

下記の動画でやってみました。よろしければご覧ください。

タラの芽のクルミ和えスパゲッティー・鰻入り

タラの芽をゆでて、クルミとマヨネーズであえて、鰻を足して食べたら、
とてもおいしかったので、ご紹介します。
マヨネーズは、豆乳ヨーグルトで作りましたが、市販のマヨネーズで大丈夫です。
豆乳マヨネーズ分量は、

豆乳        80cc
オリーブオイル   100cc
塩         少々
酢        大匙1

上記をよく混ぜます。

クルミは、すり鉢ですりました。
大匙3くらい入れました。

ウナギは、刻んで、添付のたれも少し入れました。

隠し味に味噌を少々持たしました。

一流料亭は行ったことないですが、そんな味かなあと思ったりして、、、。

言いすぎかな?

鰻入れなくても、おいしいので、ビーガンの人にも良いと思います。

最後に、次回予告編
古い着物を手直し、染め直して、普段着物に変身があります。

https://youtu.be/QeXMVZ9MiU8

いつもの玄米で玄米粉パン

米粉パンに向く米は、
アミロースが16%から25%含まれているものだそうです。
でんぷんが、アミロースとアミロペクチンというのから成り立っているそうです。
もち米は、アミロペクチンだけから成り立っているそうです。

私がいつも食べているのは、コシヒカリですが、
こちらも、できた時期などにより、アミロースの含有量は変化するそうですが、
おおむね16%から17%くらいのようです。
なので、おおむね米粉パンには向くようです。

玄米はまず、一分ヅキくらいに精米しました。
それから、発芽毒アブシジン酸を消すため、10分炒りました。
それを粉にして使用します。

材料は、
炒った玄米粉150g
ドライイースト3g
塩   2.5g
砂糖  10g
水   140ml
オイル 10g

発酵40分
炊飯器の早炊き機能で23分
裏返して、7分くらい

黒ニンニクの作り方・5合炊きと1升炊き炊飯器で比較してみました

炊飯ジャーの保温機能を利用して、黒ニンニクを簡単に作れます。

ただ、5合の炊飯ジャーと1升炊きの炊飯ジャーですと、期間や出来具合に差があるようなので、検証してみました、

結果、5合は、下敷きをしない場合、7日,8日くらい、1升は12,3日でしょうか。

また、下に蒸し用の下敷きをしたほうが、ニンニクから出た水分除けと、焦げ対策になります。黒ニンニクは、なるべく長く熟成させたほうがおいしいものになるように個人的に思いますので、下敷きのある方は、ぜひ使ってください。

たぶん、2日くらい長く保温できます。その分熟成した黒ニンニクになると思います。

また、IHの炊飯ジャーは、7日くらいから、ニンニクが硬くなってしまうものがあります。

炊き容量と炊飯ジャーの個別機種によっても、微妙に違うようなので、7日くらいから、様子見てください。

発芽発酵玄米作ってます

毎日食べてる発芽発酵玄米のご紹介です。

使用しているなでしこ生活の炊飯器は、発芽機能もついているのですが、

私は、発芽させた水を交換したいので、6時間発芽後炊飯する直前で、水を交換します。交換温度は、35度にします。

今回は、玄米2合で、小豆を大目に2~3大匙黒米、大麦など雑穀大匙1入れました。水は、保温している間に硬くなる傾向があるので4合のところまで入れました。

保温2日目くらいから発酵して食べ頃になるらしいですが、私は2合を食べ終わるのに、1週間くらいかかるので、その日から食べ始めます。

炊飯器の注意点は、うち釜が傷つきやすいので、洗うのは、布などが良いと思います。しゃもじもプラスティックは傷になるので、使用はさせたほうが良いです。

簡単!伊達巻・体験工房のしずか先生に教えてもらった

伊達巻を体験工房のお料理の先生、茅野しずか先生に教えてもらいました。


すごく簡単なので、ぜひ皆さんも作ってください。
お正月のレシピにぜひ、加えてください。

材料
卵     6個
はんぺん  100g~120g
砂糖    卵一個に約10g弱
味醂    小さじ2杯

塩ははんぺんに入っているので、いれませんでした。
以上の材料をミキサーで容量の2~3倍になるくらい、かなりしつこく撹拌します。
終わたら、25cmスクエアー型にいれて、
180度で12~15分位 オーブンにかけます。
できたら、形を作って完成です。

とっても簡単なので、ぜひ作ってみてください。

パナソニックのミキサー 赤くてかわいい