日本ミツバチの採蜜を見せていただきました

日本ミツバチ飼ってる人に、
採蜜風景を取材させてほしいと、お願いしてたら、
突然、連絡がありました。
予定外だけど、一か所、ミツバチの巣が弱ったそうで、急遽採蜜することになったそうです。
蜜をとるとこは、初めて見ました。
箱にたまった巣を丁寧に壊して、中の蜜を重力で容器の底にためていくようです。
いわゆるたれ蜜という方法です。
蜜の周りについている壊しているとこが蜜蝋です。
かなり気長な作業ですので、商業用として、成立しないのでしょうか?
その辺は、詳しくないですが。
もう少し、器具を使用して、重力でたらしていく方法もあるのかもしれません。

この、蜜蝋のついたままのはちみつがコムハニーだそうです。
数か月前に、私は、ニュージーランド産のコムハニーをうっかり、ポチってしまいました。
おいしかったですが、高かったです。

今回、コムハニーをひとつかみいただきました。
食べ応えのある大きい塊です。
口に放り込んだら、すっごくおいしかったです。
その時は、そんなもんだと思って食べたのですが、
ネットで購入したものは、たぶん、時間がたっているので、少し瑞々しさがなかったです。

今回のものは、まさにとってすぐだったせいか、すっごく瑞々しくて、
周りのミツロウも、口の中で、もぞもぞする感じもないし、
すっごく、すっごく、本当においしかったです。
きっと、昔の将軍様も食べてたんじゃないかと思う。

桜染の枝をもらいに石塚木工へ行きました

石塚木工さんで桜の木を切ったというので、枝を分けてもらいました。

今の時期は、桜がお花を咲かせるエネルギーをため込んでいる時なので、

きれいな桜色が染まります。

実に桜のエネルギーをいただいている感じがします。

枝をもらいに行ったついでに、工房の中も少し見せていただきました。

手持ちカメラの撮影がおろそかになりました。

手振れはするし、被写体がレンズから外れていたり、

おまけに、一人でずうっとしゃべっていて、

反省いっぱい!

自分で見学することにばかり頭が行ってしまいまして、すごい反省です。

それでは、桜染めに続きます。

お日さま色の木苺できた

お日様色の木苺摘んだ。

新しく入れたアプリfilmic proで撮影、iphoneXをdji osmo mobile2につけて。

木苺は黒砂糖を上からぱらぱらかけて、冷蔵庫に数時間いれておくと、

えぐみが取れます。

これに、

そば粉に水を混ぜて、薄く焼きます。

焼けたら、バターと塩を少しつけて、砂糖をまぶした木苺をクレープに包んで食べます。

撮影は、

filmic proでiphoneは背面カメラのほうが画質が良いそうで、

背面撮影しました。

画面が見えませんので、filmic remoteでipadに写し 操作しながら撮影しました。

とても便利です。

超お勧めアプリです。

操作も難しいことをしなければ、簡単です。

高龍寺 山寺でジャズ準備中、壁になったばあちゃん

5/20本日北杜市の高龍寺でジャズコンサートがありました。

私は、フリーマーケットに出店したので、前日、ちょっとお寺に寄ったら、

皆様忙しそうに準備の真っ最中で、

そんなななか、ばあちゃんらしく、徘徊!超!お邪魔虫  してしまった。

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その動画です。

自然農の田んぼ・コメ作り

八ヶ岳を見下ろす大江さんの家の田んぼの自然農の米作りを追っています。

NO1 4/1種もみ準備 一回目は、稲についてる種を外して水に漬けました。

毎日の水温が積算で100度になったらよいそうです。

平均一日5度として、20日つけておきます。

NO2    4/21二回目は苗代を作って種をまきました。

 

タラの芽の採り方と見分け方

タラの芽の動画を一つ上げてわかったことがあります。
当たり前だったんですが、
世間の人は、タラの芽は食べたことあるかもしれないけど、
採り方とか、木の形とか、
実は、タラの芽のことをよく知らない。

私は身近にあるので、タラの芽が食べられるころになったら、
普通に、採って、普通に、食べていたので、
その延長線上で、YouTubeに動画をアップしました。

で、
何の気なしに、他の人のタラの芽のことを見ると、
ナイフやカッターや高枝切りはさみで、採った動画を堂々と出しているのです。

タラの芽が食べころになると思って目を付けていたのが、
なくなっているとがっかりします。
でもって、その切り口がカッターを使って採ってあったりすると、
さらに、 がっかりが、
怒りに代わります。

カッターなどで採ったら、そこから次の年に芽が出ません。
その下に側芽があれば、うまく生きるかもしれませんが、
最悪木が枯れることもあります。
次の年も、山菜を楽しむためにも、
手で採るべきです。

なのに、

カッターなどで採った画像を臆面もなく、堂々と、だしてるということは、
悪いことをしているという感覚がないんでしょう。
これは、まずい、
その行為は、恥ずべきことですということをわかってほしいと思います。

でね、
実は、カッターで採るより、手で採るほうが、
格段に楽なんですよ。
たぶん、ぽきんと簡単に取れるということを知らないのかもしれないと思いついたんです。
なんで、
知ってほしいと思って、

もう一度 タラの芽を来年も楽しむために、
タラの芽の採り方の動画を挙げてみました。

たいていの人は、
山に入ってタラの芽を採るのでしょう。
その山は、本来、持ち主がいますが、
まあ、だれでも、入っていけるわけで、多くの人が、毎年楽しく山菜を楽しめるようにすればいいのかなあと。

その持ち主さんとは、関係なく、
ずうと、昔から、雨が降って、雪が降って、お日様が当たって、風が吹いて、

小鳥たちや獣たちの営みとともに、
木々の営みの工程で
タラの芽も出ています。

https://youtu.be/NeXiSQd9Q1I

タラの芽とり

今年は暖かくて、タラの芽がもう出てきました。

意表を突かれたような感じです。

暖かいせいでしょうか、花粉がかなり多く飛んでるようです。

6年前から発酵食品など食べ物に気を付けるようになって治まっていた花粉症が、

再発してしまいました。

つらいです。

撮影日はかなり風が強かったんで、今回の動画は、マスク付けたままで失礼しました。

ともあれ出てきたものは、とらなくては、、。

たらの芽は、割と背の高い木になっています。高いものでは、三メートルよりあります。

でも、木はばねみたいにしなりますので、

何かに上のほうをひっかけてたぐりよせれば、わりに簡単にとれます。

ちなみに、草取りをしていて、タラの木がばねみたいに私のおでこにあたって、
運悪く帽子をかぶっていなくて、
おでこにグサッと、とげが刺さってしまいました。
自分では取れなくて、病院に行って撮ってもらいましたが、
とげとった途端に、
血がドバっと出てきました。
タラの木は芽はおいしいけど、とげがすごいです。
気を付けましょう。

手繰り寄せる道具は、150cmくらいのまっすぐで細目な木に下部分に枝があるものが良いです。

使うときは、木の生えていた上部分を握り、一番上の枝部分に引っ掛タラの芽をとります。

枝部分に、タラの木をひっかけて引き寄せます。まだとどかない場合は、もう一本同じようなものを作って次をひっかけけます。

 

この動画は下です。

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二千年生きてる桜

樹齢二千年といわれる北杜市武川町の実相寺境内にある山高神代桜を見てきました。

すっご人出でした。

一昨年は花がまばらでしたが、今年はかなり花が多かったです。

確かにすっごく古そうで、枯れた木の巨木みたいなのに、なぜか花が咲いてるようなイメージです。

で、大きな石の添え石と、その他たくさんの添え木で支えられています。

かなり不思議な光景ですが、

あの枯れたように見える木になぜか花が咲くという感じ、

きっと世間の人は、怖いもの見たさで集まってくるのかなあと思ってしまいました。

そばで、樹木の保護のための募金もされてました。

すっごくたくさんの人々によって支えられて生きている桜の木です。

そのあとついでに

近くの高龍寺もよりました。

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醤油作りました

随分暖かくなってきました。
寒いうちに醤油も仕込まないといけません、
忙しいです。

まず、醤油麹を作ります。
大豆と玄麦、同量です。
〇大豆1.5kg 玄麦の粗びきしたもの1.5kg

玄麦は、玄米のように、まだ精米していないものです。
このカラ部分が、いわゆるフスマとして、市販されているものです。
栄養いっぱい。
玄麦は、強力粉のものを使用するようです。
これを、焦げる手前まで、炒っておきます。
種子には発芽毒というのがあるそうです。
玄米にしても、発芽させるか、よく炒って使いますが、
そういうことでしょうか?
いかんせん、醤油作り2回目なので、
知らんことだらけです。
ちっとずつ勉強していきましょう。

〇醤油麹菌10g(素人は多めのほうがよいです、下手な鉄砲も数撃つみたいな)

今回、一度にたくさん作ってしまおうと、たくさんやりすぎました。
麹菌が活発になりすぎて、温度が上がりっぱなしでした。

特に大豆は、40度を超えると納豆菌に取りつかれるようです。
しかも、
大豆は温度が上がりやすい気がします。

うちの発酵器の大きさからして、
大豆一キロ、玄麦一キロがちょうどよいと反省しました。
とにかく、温度管理に苦労しました。

youtubeにあっぷした動画です。

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