師走、本日やったこと

山の師匠ばあちゃんにたくわんの漬け方教えてもらって、
桶ももらって、たくわんのバトンタッチしてもらったたくわんを
出してみたら、おいしくできてた。
これから私は、沢庵漬けに精進し、受け取った沢庵漬けを
誰かにバトンタッチしていきます。
この世界に生まれバトンタッチできる人でいられる幸せを
ありがとう。
白菜もつけました。
シュトーレンを自分用に、牛乳がなかったので、豆乳を作りました。
少し残ったのでついでに豆乳マヨネーズも作りました。

それから、知人の脚本家が{夜明けまでバス停で」
という映画のシナリオを書きました。
とても評判の良い映画です。
映画の神様にたくさんほめてもらえるように、
映画大明神の神様にお願いしてお札を作って、
プレゼントしました。

そば作りを突然思い立って始めたのですが、
私の手持ちは、
石臼とそばの実と100均で購入の麺棒だけでした。
長い麺棒でより薄い生地を作る必要があるようなので、
森の木の棒で長い麺棒作りました。
まっすぐ平だと思っていた棒ですが、微妙に凸凹があって、
素人には、平らにするのは難しい。
ほどほどでおしまいにしました。
果たして、そばの出来はどうなるのでしょうか?
続く

カナディアンファームのユニークな建物を見学|木はそのままの形で建物を支えている|あなたもそのままでいいんだよって

カナディアンファームのハセヤンに
賄いカレーを作ってもらいました。
このカレーは、本当においしかった。

ハセヤンらしいとても豪快なカレーです。

ついでに、カナディアンフォームの中の建物などを見て回りました。
オーナーのハセヤンは、ファームの中で、廃材や森の木を利用し,
設計図など作らずに、彼独特の思い付きによって、
材料の良さを見極め建物を作り上げていきます。
そんな建物を見て回り、
最後にレストランに40年前からある石窯を見学して終わりました。

この撮影は一部敷地内見学と
賄いカレーを作ってもらった2部に分かれます。

1部の敷地内見学で、
私が撮影した動画が手振れがひどいと、ハセヤンに却下されてしまいました。
それで、撮り直しに行ったのですが、
ハセヤンが忙しそうにオブジェを設置しているところでしたが、

なんとか彼自らに撮ってもらうことに成功しました。
では、皆様
カナディアンファーム探検、撮影ハセヤンです。
ぜひお楽しみください。

私だけのとっておきのシュトーレン

毎年採集するかやの実と干し柿を毎年作るシュトーレンの具材にしてみました。

かやの実の野性味と干し柿のあっさりした甘みが一緒になって、プラス、

そこへバターのしっとりした味がのっかって、絶品のおいしさでした。

これはまさに、私だけの特別なシュトーレン、クリスマスになりました。

干し柿とかやの実のシュトレン作り方

NO1

中種作り

強力粉50g薄力粉10gひと肌の牛乳50g

中種を作ります。

1時間くらい発酵させます。

NO2本種

室温に戻したバター80g

を白っぽくなるまでよく混ぜる

砂糖30g(好みで増減してください)塩3g シナモンなどスパイス

溶き卵1個をバターが玉にならないように少しずつ混ぜる。

強力粉80g薄力粉20アーモンド粉20g

中種をちぎって混ぜ、こねる。

上を広げて

干し柿(好みのドライフルーツ)200g

ナッツ70g

混ぜて、2等分

1時間寝かせて180度のオーブンで40分から50分焼く。

焼きあがったら、とかシバターをたっぷりかけて、

ざらざら砂糖を振って、冷めたら粉砂糖をたっぷり振りましょう。

沢庵のバトンタッチ

山の師匠ばあちゃんの沢庵はすごくおいしいです。
漬物も煮物も、
本日は、ばあちゃんに沢庵の漬け方を教えてもらいました。
ばあちゃんは、80歳です。
私と約10歳違うわけですが、
一人で大きな桶で毎年たくさんの沢庵を漬けても、
と思うようになったそうで、私にこの桶をくれました。
そしてばあちゃん直伝の沢庵漬けを習いました。

さあこれからは、頑張って、
師匠ばあちゃんのようにおいしい沢庵漬けなくては!

師匠ばあちゃんから私へ沢庵のバトンタッチです。

次に、また誰かにバトンタッチしますから、
どうぞよろしくお願いします。