ラッキョウの塩漬け

レシピ
A

水      850cc
塩      115g
上は、鍋で煮て塩を溶かしておきます。
火を止めて、
柿酢を  200cc
入れました。
こちらは、水でもよいです。

鷹の爪を数本入れました。

ラッキョウは根部分と茎部分を少し切って、よく洗って、薄皮をむきます。
これで、約1300gです。
このラッキョウに、上のAを入れます。
約10日くらいから食べられますが、一か月以上置いたほうが、味がなじみます。

整腸作用やアンチエイジングにも良いそうです。
ラッキョウ作って食べましょう。

ラッキョウの食べ方
そのまま食べてもおいしいですし、
サラダなどに、塩味の追加として、スライスして使うのもおすすめです。
又、
ラッキョウを付けた汁は、切り干し大根などを付けておいてもおいしくいただけます。
切り干し大根は、
しばらく水につけて、水を絞って、ラッキョウの汁につけるだけです。

ドクダミの焼酎漬け、日本酒漬けなど使い分け方

どくだみの焼酎漬けは、虫刺されにとても効きます。
ヒルに刺されたときも、つけたら、いつものように赤くもなりませんでした。

蜂に刺されても、ドクダミも良いですが、蜂の焼酎漬けは、なお一層効きます。
ただ、刺された場合は、毒を絞り出して、患部を流水ですごくよく流してください。、

化粧水には、ホワイトリカーのアルコール分が高すぎるように最近思ってきましたので、
日本酒につけたドクダミ、ゆずの種、などを使用しています。
特に、今の時期、
ドクダミがすごくたくさんあるので、皆さんも、ぜひ作ってみてください。
役に立つと思います。

https://youtu.be/-DaJxjwESI8

私の身土不二

身土不二という言葉があります。
本来は、仏教用語どそうですが、
マクロビの人たちに広く使用されています。
本当の解釈は知りません。
身と土は一緒、二つじゃないよ、一つだよ、というこの字面から、
私が勝手に、考えてみた身土不二です。
こちらを撮って、動画が見つからなかったので,リテイクしました。
少し長くなりましたが、そちらも後日アップします。

超簡単!梅酒瓶で梅干し!

いつも梅酒瓶で、重石しないで梅干し作ってます。
すごく簡単です。
今年は、もっと簡単にします。
赤しそ入れない、干さないでやってみます。ただ、梅に塩入れて、毎日約3週間瓶を振ります。
それだけです。

瓶は、熱湯消毒するか、ホワイトリカーなどを振って、消毒しておきましょう。
梅は、洗って乾いてから、ヘタを竹串で採ります。
先にヘタを取ると、黴菌が入りやすいので、洗ったのちに、ヘタを取ってください。

今回使用の梅は、梅干し用ということでしたが、ちょっと、熟してないような気がしたので、一日放置しました。

翌日、
殺菌と塩がつきやすくするため、ホワイトリカーを梅にかけました。

何かにホワイトリカーを入れて、梅をくぐらせるとよいのですが、
ホワイトリカーが残るので、私は、スプレーで、梅にかけました。

塩は、梅のやく16%使用しましたが、
最近は、減塩志向で10%くらい多いようです。
おおむね、10%から18%で調整しましょう。

仕込んだら、毎日瓶を振って、梅に上がった梅酢を回すようにします。

家から半径100m以内で採った山菜で豪華!夕食だよ

家からほぼ半径100m以内のとこから採ったもので、夕食つくりました。
ニセアカシアの花、ウド、ヨモギ、ワラビ、ドクダミの天ぷら。
ワラビの豆乳ヨーグルト和え、
山椒の佃煮、キャラ蕗、いただきもののノビルの豆味噌漬け、購入品の新じゃがのにっころがし、

ジャガイモの煮っころがしは、
まず、皮のまま素揚げしました。
煮崩れも防げますし、新じゃが特有の甘さも保てます。
それから、鰹節で出しとって、酒とみりんとお醤油で煮込んで味付けしました。
新じゃがはそれ自体少し甘みがあるので、私は砂糖は入れませんでした。


デザートは、お日様色のキイチゴです。

キイチゴは、
よく洗って、30分くらい少量の塩を振りかけておいて、その後、
砂糖を振って、冷蔵庫に数時間いれておきます。
そのまま食べても良いですが、
私は、そば粉のクレープに包んで食べるのが好きです。
そば粉の素朴な味わいにすごく合います。
ジャムには、あまりむかないように思います。

全部とってもおいしかったです。

こんなおいしいものたちが、家のすぐそばで調達できて、幸せです。