古い着物を染め直して着ます

リサイクル着物を手直し後、白っぽい絣地だったので、その柄を生かして、
紺屋藍で染め直しました。


紺屋藍 
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それから、リクエストいただいたムラ染めもやりました。

紺屋藍の染め方は、水に溶くだけでできるので、かなり簡単です。
染めるものは、特に厚地のものは、よく水につけて染めてください。
藍駅に入れた後、水にくぐらせ、緑色を酸化させて、青くします。
濃くしたい場合は、この工程を何度か繰り返してください。
薄く染めたい部分は、濃い色を染めて液が弱った状態で染めをかさねます。

古い着物を手直し、染め直し1

古い着物を手直しまたは、染め直して着ましょう。
古い着物は、裄が短い場合が多いです。
たいてい、袖と型部分の中に、布が入れ込んであるので、そこを出せると思います。
今回普段着物にするので、袖丈も少し短くしました。
私は、好みで、袖の丸みがあるのが好きなので、丸みを持たせました。
身丈は、おはしょりをとれるほどなかったので、対丈の着物にします。
少し長いですが、帯部分に長い部分をため込みます。
そうすると、腕を上げても、帯の中のたるみがあるので、帯下部分の着物が上がってくることもないと思います。

手直しができたので、次回は、染め直しです。

今回は古い着物手直し編です。

タラの芽のクルミ和えスパゲッティー・鰻入り

タラの芽をゆでて、クルミとマヨネーズであえて、鰻を足して食べたら、
とてもおいしかったので、ご紹介します。
マヨネーズは、豆乳ヨーグルトで作りましたが、市販のマヨネーズで大丈夫です。
豆乳マヨネーズ分量は、

豆乳        80cc
オリーブオイル   100cc
塩         少々
酢        大匙1

上記をよく混ぜます。

クルミは、すり鉢ですりました。
大匙3くらい入れました。

ウナギは、刻んで、添付のたれも少し入れました。

隠し味に味噌を少々持たしました。

一流料亭は行ったことないですが、そんな味かなあと思ったりして、、、。

言いすぎかな?

鰻入れなくても、おいしいので、ビーガンの人にも良いと思います。

最後に、次回予告編
古い着物を手直し、染め直して、普段着物に変身があります。

https://youtu.be/QeXMVZ9MiU8

なめこ原木栽培

なめこの駒菌を打ち付けました。
まず、なめこをうちつける原木に向く木は、
こなら、くぬぎ、しい、かし、桜、くるみなどです。
伐採期は、
紅葉から、新芽が出るころだそうです。
駒菌打ち付け期は、11月から4月ころだそうです。

シイタケ用ドリル又は、ドリルピットを使用すると、駒菌の大きさに合わせて、穴が開くようです。
穴をあけて、駒菌を穴に打ち込みます。
日陰の影通しの良いところに置いてみました。
水をかけて、枯れ葉で打ち付けた木をおおって、その上にすだれをかけておきました。
なめこがでてくるのは、2夏経過後、たくさんできるのは、なんと、
3から5年かかるんだそうです。
気長に待ちましょう。