発芽発酵玄米作ってます

毎日食べてる発芽発酵玄米のご紹介です。

使用しているなでしこ生活の炊飯器は、発芽機能もついているのですが、

私は、発芽させた水を交換したいので、6時間発芽後炊飯する直前で、水を交換します。交換温度は、35度にします。

今回は、玄米2合で、小豆を大目に2~3大匙黒米、大麦など雑穀大匙1入れました。水は、保温している間に硬くなる傾向があるので4合のところまで入れました。

保温2日目くらいから発酵して食べ頃になるらしいですが、私は2合を食べ終わるのに、1週間くらいかかるので、その日から食べ始めます。

炊飯器の注意点は、うち釜が傷つきやすいので、洗うのは、布などが良いと思います。しゃもじもプラスティックは傷になるので、使用はさせたほうが良いです。

桜染の枝をもらいに石塚木工へ行きました

石塚木工さんで桜の木を切ったというので、枝を分けてもらいました。

今の時期は、桜がお花を咲かせるエネルギーをため込んでいる時なので、

きれいな桜色が染まります。

実に桜のエネルギーをいただいている感じがします。

枝をもらいに行ったついでに、工房の中も少し見せていただきました。

手持ちカメラの撮影がおろそかになりました。

手振れはするし、被写体がレンズから外れていたり、

おまけに、一人でずうっとしゃべっていて、

反省いっぱい!

自分で見学することにばかり頭が行ってしまいまして、すごい反省です。

それでは、桜染めに続きます。

整経台で整経の仕方(右ききと左利き)

整経台を使って、整経する方法 
右利きと左利きの方法
それぞれの利き手側からはじめてください。

利き手側から初めて、その反対に向かって整経します。
まず、人差し指で糸を取り、次は中指で採ります。
何本糸があっても2本の指で交互にとっていけばよいです。
2本の指でとるので、必ず準備する糸は偶数にしてください。

利き手側から初めて、その反対に向かって整経します。
まず、人差し指で糸を取り、次は中指で採ります。
何本糸があっても2本の指で交互にとっていけばよいです。
2本の指でとるので、必ず準備する糸は偶数にしてください。

他、動画で細かい注意をしていますので、ご覧いただけると良いです。

次回は、
クローバーの咲きおりに、かけて、織り始めます。

この前の動画では、整経するための潤義もお話しています。

①整経する糸の道をわかりやすい糸で、つけておく。
②糸を交互に整経して綾を作ります。
 整経した順番がわかります、糸が乱れにくいです。
③数綾をとる。(整経本数がわかる。
 数綾X1回の整経本数=経糸の総本数

整経台を使って整経します1

機織の前段階、経糸の整経をします。

その整経の準備のための動画です。

整経台を使って、経糸を整経する準備です。

経糸の本数の決め方。

織りたい幅+織り縮み・幅の15%)X筬目数(1cmの経糸の本数)=経糸の総本数

経糸の長さ 織りたい長さ+織り縮み15%+前後の無駄分(簡易機は30cmくらい

煙突火災について、ストーブ屋さんに聞きました

ドツボにはまった、ストーブの灰ボックスをストーブ屋さんに直してもらいました。

その時、
煙突の中が煤だらけで、
多分外のトップも、煤だらけだろうということがわかりました、
このままいけば、
煙道火災になったかもしれないということです。

煙道火災は、
煙突の中の煤が燃えるそうです。
燃えるものは、粉上のすすと、
ねっとりしたタール状のものがあるそうです。
タール状のものは、長く燃えるので、粉上より危ないそうです。

煙道火災は、煙突の中のすすが燃えるだけの時もありますが、
その熱が強力な場合、周りの壁の内部に熱をため、燃え始めることもある。

また、施工の悪い煙突の場合、
屋根などと煙突が接触する部分で、
数年にわたって、熱を持ち木部が炭化して、燃える場合もあるそうです。

よくあるのは、煙突火災により、煙突から火の粉が外部に出て、燃えるケースもあります、
煙道火災が起きたら、外から出る火の粉にも注意しましょう。

何はともあれ、
煤が発生するのは、熱が冷めて、水分を持つことだそうなので、
よく乾燥した薪を燃すことが、肝心です。
私もそこは知ってましたが、
つい薪づくりが間に合いませんで、湿った薪を燃していました。
反省です