超簡単!梅酒瓶で梅干し!

いつも梅酒瓶で、重石しないで梅干し作ってます。
すごく簡単です。
今年は、もっと簡単にします。
赤しそ入れない、干さないでやってみます。ただ、梅に塩入れて、毎日約3週間瓶を振ります。
それだけです。

瓶は、熱湯消毒するか、ホワイトリカーなどを振って、消毒しておきましょう。
梅は、洗って乾いてから、ヘタを竹串で採ります。
先にヘタを取ると、黴菌が入りやすいので、洗ったのちに、ヘタを取ってください。

今回使用の梅は、梅干し用ということでしたが、ちょっと、熟してないような気がしたので、一日放置しました。

翌日、
殺菌と塩がつきやすくするため、ホワイトリカーを梅にかけました。

何かにホワイトリカーを入れて、梅をくぐらせるとよいのですが、
ホワイトリカーが残るので、私は、スプレーで、梅にかけました。

塩は、梅のやく16%使用しましたが、
最近は、減塩志向で10%くらい多いようです。
おおむね、10%から18%で調整しましょう。

仕込んだら、毎日瓶を振って、梅に上がった梅酢を回すようにします。

家から半径100m以内で採った山菜で豪華!夕食だよ

家からほぼ半径100m以内のとこから採ったもので、夕食つくりました。
ニセアカシアの花、ウド、ヨモギ、ワラビ、ドクダミの天ぷら。
ワラビの豆乳ヨーグルト和え、
山椒の佃煮、キャラ蕗、いただきもののノビルの豆味噌漬け、購入品の新じゃがのにっころがし、

ジャガイモの煮っころがしは、
まず、皮のまま素揚げしました。
煮崩れも防げますし、新じゃが特有の甘さも保てます。
それから、鰹節で出しとって、酒とみりんとお醤油で煮込んで味付けしました。
新じゃがはそれ自体少し甘みがあるので、私は砂糖は入れませんでした。


デザートは、お日様色のキイチゴです。

キイチゴは、
よく洗って、30分くらい少量の塩を振りかけておいて、その後、
砂糖を振って、冷蔵庫に数時間いれておきます。
そのまま食べても良いですが、
私は、そば粉のクレープに包んで食べるのが好きです。
そば粉の素朴な味わいにすごく合います。
ジャムには、あまりむかないように思います。

全部とってもおいしかったです。

こんなおいしいものたちが、家のすぐそばで調達できて、幸せです。

古い着物を染め直して着ます

リサイクル着物を手直し後、白っぽい絣地だったので、その柄を生かして、
紺屋藍で染め直しました。


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それから、リクエストいただいたムラ染めもやりました。

紺屋藍の染め方は、水に溶くだけでできるので、かなり簡単です。
染めるものは、特に厚地のものは、よく水につけて染めてください。
藍駅に入れた後、水にくぐらせ、緑色を酸化させて、青くします。
濃くしたい場合は、この工程を何度か繰り返してください。
薄く染めたい部分は、濃い色を染めて液が弱った状態で染めをかさねます。

古い着物を手直し、染め直し1

古い着物を手直しまたは、染め直して着ましょう。
古い着物は、裄が短い場合が多いです。
たいてい、袖と型部分の中に、布が入れ込んであるので、そこを出せると思います。
今回普段着物にするので、袖丈も少し短くしました。
私は、好みで、袖の丸みがあるのが好きなので、丸みを持たせました。
身丈は、おはしょりをとれるほどなかったので、対丈の着物にします。
少し長いですが、帯部分に長い部分をため込みます。
そうすると、腕を上げても、帯の中のたるみがあるので、帯下部分の着物が上がってくることもないと思います。

手直しができたので、次回は、染め直しです。

今回は古い着物手直し編です。

タラの芽のクルミ和えスパゲッティー・鰻入り

タラの芽をゆでて、クルミとマヨネーズであえて、鰻を足して食べたら、
とてもおいしかったので、ご紹介します。
マヨネーズは、豆乳ヨーグルトで作りましたが、市販のマヨネーズで大丈夫です。
豆乳マヨネーズ分量は、

豆乳        80cc
オリーブオイル   100cc
塩         少々
酢        大匙1

上記をよく混ぜます。

クルミは、すり鉢ですりました。
大匙3くらい入れました。

ウナギは、刻んで、添付のたれも少し入れました。

隠し味に味噌を少々持たしました。

一流料亭は行ったことないですが、そんな味かなあと思ったりして、、、。

言いすぎかな?

鰻入れなくても、おいしいので、ビーガンの人にも良いと思います。

最後に、次回予告編
古い着物を手直し、染め直して、普段着物に変身があります。

https://youtu.be/QeXMVZ9MiU8

なめこ原木栽培

なめこの駒菌を打ち付けました。
まず、なめこをうちつける原木に向く木は、
こなら、くぬぎ、しい、かし、桜、くるみなどです。
伐採期は、
紅葉から、新芽が出るころだそうです。
駒菌打ち付け期は、11月から4月ころだそうです。

シイタケ用ドリル又は、ドリルピットを使用すると、駒菌の大きさに合わせて、穴が開くようです。
穴をあけて、駒菌を穴に打ち込みます。
日陰の影通しの良いところに置いてみました。
水をかけて、枯れ葉で打ち付けた木をおおって、その上にすだれをかけておきました。
なめこがでてくるのは、2夏経過後、たくさんできるのは、なんと、
3から5年かかるんだそうです。
気長に待ちましょう。

タラの芽とり 越前の先輩ばあちゃんが作ったたっつけ袴で

タラの芽をとりました。エゴノキでタラの芽棒を作りました。
2本あると、一本で引っ掛けて、タラノ木を固定して、その少し上にまた木を固定して、置いて、
もう一方の木をまた上に置いて、
どんどんタラの木をたぐりよせて、芽をとります。
そうすると、かなり高いとこにあるタラの芽も容易にとれます。
本日の着物は洋服地で仕立てた対丈です。
モンペは、越前の先輩ばあちゃんが作ってくれたたっつけ袴です。
越前の昔からあるやり方で仕立ててあるものだとおもいます。
ひざから下が細くなっていて、虫なども入りません。
ひざから上はかなり余裕があるので、
かさばる着物もおさまるし、動きも楽です。
たっつけ袴は動きやすくて、機能的です。

いつもの玄米で玄米粉パン

米粉パンに向く米は、
アミロースが16%から25%含まれているものだそうです。
でんぷんが、アミロースとアミロペクチンというのから成り立っているそうです。
もち米は、アミロペクチンだけから成り立っているそうです。

私がいつも食べているのは、コシヒカリですが、
こちらも、できた時期などにより、アミロースの含有量は変化するそうですが、
おおむね16%から17%くらいのようです。
なので、おおむね米粉パンには向くようです。

玄米はまず、一分ヅキくらいに精米しました。
それから、発芽毒アブシジン酸を消すため、10分炒りました。
それを粉にして使用します。

材料は、
炒った玄米粉150g
ドライイースト3g
塩   2.5g
砂糖  10g
水   140ml
オイル 10g

発酵40分
炊飯器の早炊き機能で23分
裏返して、7分くらい

自作着物でお花見

家の前の桜が満開になったので、着物を着てお花見をしました。

市松の横絣に織った着物がグレーの濃淡で地味だったので、

コチニールで少しピンクっぽい紫に板締めしました着物が、

満開の桜にぴったりなので選びました。

お弁当は、いつものお米を炒って粉にした玄米粉をパンにしたものと、

牛肉を醤油の搾りかすと柿酢で炒めたもの、

ザワークラウトとほうれん草ゆでたものにクコの実をあえたもの

シイタケのバター焼きと卵焼き、

お昼から少しお酒もいただき、とっても幸せなお花見になりました。

次の日は、なんと雪が降ってしまいまして、満開の桜をたくさんの白い雪が覆いつくしました。

雪に覆われた満開の桜も、とっても素敵でした。