桜染め

今年の桜染めです。

桜の枝を煮だします。煮出した液を混ぜて、

染めたいものを染めます。液が沸いて、20分くらい煮ます。

染めた布を好みの色になるまで、新しい液に変えて、煮だします。

煮だしが終わったら、媒染します。

桜色の桜染を作りたい場合、媒染は、灰汁が良いと思います。

灰汁につけて、1時間くらい置きます。その後よく洗ってください。


やり方も詳しく説明していますので、
ぜひ参考にしてください。
灰の汁の作り方も解説しています。

花粉症が劇的に緩和します

豆乳ヨーグルトで、花粉所症がすごく軽くなったんですけど、
今年は、例年になく、花粉が飛んでいるのか、少しいつもより、症状が出ていましたが、
ひまし油を鼻につけて、花粉症が緩和するというコメントをいただきまして、
実践しましたら、即、効きました。
すごかったので、たくさんの方々と共有したいと思って、動画を作りました。

ひまし油を使ったので、ついでに、ニンニクはちみつとひまし油を混ぜて、お肌につけて寝ました。
翌朝、すごくお肌がふっくらしてよかったです。

ヒマシ油は、スポイトに入れて、鼻の中に垂らすか、
綿棒に多めにつけて、鼻のなるべく奥のほうに塗るようにしてください。
私は、朝と、昼と、夕方と、寝るとき、使用しました。

目には、綿棒で目頭と目じりから、少しつけるか、
できる人は、スポイトで垂らすとよいです。
こちらは昼間は難しいので、朝晩だけにしました。

どちらも即効で効きます。

オーガニックひまし油

ぜひ試してみてください。
なお、粘膜へつかうものなので、
ひまし油は、
オーガニックで、薬品でなく、圧縮製法でできているものが良いと思います。


柿酢を絞りました

甘柿で作ったものと渋柿と作りました。

結果二つに分かれてしまったので、どちらかとは、はっきり特定できない状態ですが、

出来にかなり違いがあります。

昨年の11月前後に仕込んだ柿酢をやっと、絞りました。

前半、百目柿(渋柿)を仕込んだもの、5か月経過しています。
後半、甘柿を仕込みました。4か月くらい経過しています。
甘柿と渋柿で、出来上がりがかなり違ってきました。
二つのどちらかは、特定できませんが、

一つは、
発酵した柿の実と酢が完璧に分離しました。
液は透明もしくは、白濁色です。
こちらは、絞りやすいです。

もう一つは、熟した実と酢が、完璧に分離していませんので、
液はオレンジ色です。
こちらは、液に細かい柿の実が混じっているので、弾力があって、
絞るのに難儀します。

味は、分離しているほおうが若干酸味が強いように思います。
癖もありませんが、もう一つは、気のせいかもしれませんが、若干癖があるようにも思います。

酢は、基本料理に使うものなので、問題ないですし、
両方とも、飲んでも果物酢特有のフレッシュさがあります。
ふたつあるので、比べてしまいますが、ひとつだったら、どちらも柿酢だなで終わってしまうと思います。

私は、絞りやすいので、実と酢が分離しているほうが良いです。
ただ、甘柿と渋柿の酢の特定は、簡易jつにはできませんが、
たぶん、分離したほうが渋柿ではないかと思っています。

去年は、柿のの豊作年でしたので、
たくさんの柿が集まりました。
今年は、それほど豊作ではないと思いますが、
渋柿と甘柿の検証をしたいと思います。

黒ニンニクの作り方・5合炊きと1升炊き炊飯器で比較してみました

炊飯ジャーの保温機能を利用して、黒ニンニクを簡単に作れます。

ただ、5合の炊飯ジャーと1升炊きの炊飯ジャーですと、期間や出来具合に差があるようなので、検証してみました、

結果、5合は、下敷きをしない場合、7日,8日くらい、1升は12,3日でしょうか。

また、下に蒸し用の下敷きをしたほうが、ニンニクから出た水分除けと、焦げ対策になります。黒ニンニクは、なるべく長く熟成させたほうがおいしいものになるように個人的に思いますので、下敷きのある方は、ぜひ使ってください。

たぶん、2日くらい長く保温できます。その分熟成した黒ニンニクになると思います。

また、IHの炊飯ジャーは、7日くらいから、ニンニクが硬くなってしまうものがあります。

炊き容量と炊飯ジャーの個別機種によっても、微妙に違うようなので、7日くらいから、様子見てください。

花粉症がいつの間にか治ったんです

気づいたら、花粉症が治ってました。正確には、軽くなってました。

毎年春に花粉症になってました。鼻水や、目やのどのかゆみ、体のだるさなど、かなりひどかったです。毎年、病院で処方された薬を飲んで、なんとか、春をやり過ごしていましたが、

数年前から、花粉症がほとんど治りました。
たぶん、豆乳ヨーグルトが良かったのかなと思っています。
が、よくなっていることに、数年間気づきませんでした。
今年は、花粉があんまり飛ばないなあ、病院行かなくてよかった。と思う年が、2年くらい続いて、
やっと、改善されていると気づきました。
そういうわけで、はっきりと、何が改善された原因かは、はっきりとはわかりません。

治る前と変わったことは、
豆乳ヨーグルトを食べるようになったことです。
たぶんそれが一番大きな要因だと思いますが、ほかにも、

あまり砂糖をとらなくなりました。
素材から、自分で作ったものを使うようになったので、
ほとんど、添加物なども取らなくなりました。
人間食べたものでできているとよく言われますが、まさに、
その通りだと思えた出来事でした。
豆乳も、豆乳ヨーグルトも自作しています。

詳しくは動画をご覧ください。

発芽発酵玄米作ってます

毎日食べてる発芽発酵玄米のご紹介です。

使用しているなでしこ生活の炊飯器は、発芽機能もついているのですが、

私は、発芽させた水を交換したいので、6時間発芽後炊飯する直前で、水を交換します。交換温度は、35度にします。

今回は、玄米2合で、小豆を大目に2~3大匙黒米、大麦など雑穀大匙1入れました。水は、保温している間に硬くなる傾向があるので4合のところまで入れました。

保温2日目くらいから発酵して食べ頃になるらしいですが、私は2合を食べ終わるのに、1週間くらいかかるので、その日から食べ始めます。

炊飯器の注意点は、うち釜が傷つきやすいので、洗うのは、布などが良いと思います。しゃもじもプラスティックは傷になるので、使用はさせたほうが良いです。

桜染の枝をもらいに石塚木工へ行きました

石塚木工さんで桜の木を切ったというので、枝を分けてもらいました。

今の時期は、桜がお花を咲かせるエネルギーをため込んでいる時なので、

きれいな桜色が染まります。

実に桜のエネルギーをいただいている感じがします。

枝をもらいに行ったついでに、工房の中も少し見せていただきました。

手持ちカメラの撮影がおろそかになりました。

手振れはするし、被写体がレンズから外れていたり、

おまけに、一人でずうっとしゃべっていて、

反省いっぱい!

自分で見学することにばかり頭が行ってしまいまして、すごい反省です。

それでは、桜染めに続きます。

整経台で整経の仕方(右ききと左利き)

整経台を使って、整経する方法 
右利きと左利きの方法
それぞれの利き手側からはじめてください。

利き手側から初めて、その反対に向かって整経します。
まず、人差し指で糸を取り、次は中指で採ります。
何本糸があっても2本の指で交互にとっていけばよいです。
2本の指でとるので、必ず準備する糸は偶数にしてください。

利き手側から初めて、その反対に向かって整経します。
まず、人差し指で糸を取り、次は中指で採ります。
何本糸があっても2本の指で交互にとっていけばよいです。
2本の指でとるので、必ず準備する糸は偶数にしてください。

他、動画で細かい注意をしていますので、ご覧いただけると良いです。

次回は、
クローバーの咲きおりに、かけて、織り始めます。

この前の動画では、整経するための潤義もお話しています。

①整経する糸の道をわかりやすい糸で、つけておく。
②糸を交互に整経して綾を作ります。
 整経した順番がわかります、糸が乱れにくいです。
③数綾をとる。(整経本数がわかる。
 数綾X1回の整経本数=経糸の総本数

整経台を使って整経します1

機織の前段階、経糸の整経をします。

その整経の準備のための動画です。

整経台を使って、経糸を整経する準備です。

経糸の本数の決め方。

織りたい幅+織り縮み・幅の15%)X筬目数(1cmの経糸の本数)=経糸の総本数

経糸の長さ 織りたい長さ+織り縮み15%+前後の無駄分(簡易機は30cmくらい

煙突火災について、ストーブ屋さんに聞きました

ドツボにはまった、ストーブの灰ボックスをストーブ屋さんに直してもらいました。

その時、
煙突の中が煤だらけで、
多分外のトップも、煤だらけだろうということがわかりました、
このままいけば、
煙道火災になったかもしれないということです。

煙道火災は、
煙突の中の煤が燃えるそうです。
燃えるものは、粉上のすすと、
ねっとりしたタール状のものがあるそうです。
タール状のものは、長く燃えるので、粉上より危ないそうです。

煙道火災は、煙突の中のすすが燃えるだけの時もありますが、
その熱が強力な場合、周りの壁の内部に熱をため、燃え始めることもある。

また、施工の悪い煙突の場合、
屋根などと煙突が接触する部分で、
数年にわたって、熱を持ち木部が炭化して、燃える場合もあるそうです。

よくあるのは、煙突火災により、煙突から火の粉が外部に出て、燃えるケースもあります、
煙道火災が起きたら、外から出る火の粉にも注意しましょう。

何はともあれ、
煤が発生するのは、熱が冷めて、水分を持つことだそうなので、
よく乾燥した薪を燃すことが、肝心です。
私もそこは知ってましたが、
つい薪づくりが間に合いませんで、湿った薪を燃していました。
反省です