七草がゆを作った日のルーティーン

1/7天日干しのおいしいお米を購入させていただいている農家さんから、
七草セットいただきました。
思いがけず、七草がゆを食べることができました。
季節のものをいただけるのは、とても幸せなことと思います。

他に、
その前日、少し薪ストーブの火力が上がってしまったら、
煙突からたくさんのすすの塊やら、煤が落ちてきました。
煙突掃除してそれほど立ちませんが、
今一度、煙突掃除しました。
が、下からの煙突掃除は限界があるようで、
どうも、トップ部分に煤がついているようです。
昨日の火力で、ついていたタールは取れたような気がするので、
シーズンが終わったら、ストーブ屋さんにみてもらおうと思います。

それから、
ストーブの中のレンガが壊れていたので修理しました。
薪ストーブは、
割かし薪づくりやメンテナンスに、手間暇かかります。
手間がかかるものほど、かわいいとも言いますし、
なにより、部屋全体が柔らかい暖かさに包まれるのは、
そういう手間を吹き飛ばしてくれます。

それから、大工のじいじの作ってくれたサンルームのガラスドアー
これは、彼の手持ちをいただいたのですが、古いものなので、ガラスと
桟の間にかなり隙間がありますので、そこをコーキングしました。
他、作ってもらった窓とガラス(アクリル板)の間のコーキングもしました。
このサンルームは、予算の関係上、私でできることは、自分でやっています。
このサンルームの作る過程も動画でお伝えしたいと思っています。

ばあちゃんの田舎暮らし一日ルーティーンです

一人で楽しく田舎暮らしのウリウリばあちゃんです。
本日やったこと、煙突掃除と和室の壁を漆喰で塗りました。
それからサンルーム作ってくれた大工のじいじのミッションで、森から、ドアの取っ手を切ってきました。
昼ごはんは、

卵かけの発芽発酵玄米ご飯に、いつものニラ生姜醤油ドレッシングで、
具沢山お味噌汁は、根菜メインで、カキを入れました。
ヤーコンの糠漬けと、酢蓮と、ハヤト瓜をの醤油の絞り粕でつけたもの、小魚の佃煮、カリフラワーの豆乳マヨネーズ和え、
デザートは、柿プリンと発酵あんこ、小豆麹です。
本日もおいしくいただきました。

来年には、サンルームのこと和室の壁塗りなどの動画アップしていくつもりです。
次回は、お正月準備の動画を予定していますが、間に合うかなあ?

ストーブファンがカワイイ

先日購入したストーブファンが、あまりに可愛かったので、ご紹介します。
この製品が届くまで、ストーブの熱で暖まられて、ファンが回りだすと思っていたのですが、
まあそうですが、
なんと、この中にモーターが組み込まれていて、天板の熱がファンに伝わって、
電気を起こし、モーターが回って、ファンが回るという私にとっては、
思いがけず、どえらいハイテクなものでした。

しかも、羽根が回っている時の、2つのストーブファンは、小さいボディーで体いっぱい頑張っている感があって、
すごく愛着がわきます。
思わず、2つに名前を付けてしましました。
これからの冬は、このチビちゃんとクロちゃんに頑張ってもらおうと思います。
ただ、うちは吹き抜けで、しかも、間仕切りのない間延びした家なので、
小さい彼らの頑張りでは、暖まりません。
コンパクトな部屋や、テントの中だと、彼らの頑張りが実感できることでしょう。

うちも実感はありませんが、暖房の焼くには立ってると思います。
熱を電気に変える仕組みは、ペルチェ素子という技術で、1821年、ドイツのトーマス・ゼーベック
という人が、発見したそうです。
ゼーベック効果ともいうらしい。

内部に、赤と黒のプラスマイナスの電線がチラ見できます。
ストーブの熱で電気が起きるって、なんかロマンだなあ。
しかもこの子たちの健気さが、ハヤブサを彷彿とさせます。
この子たちに元気がもらえそうです。
とっても楽しい、お買い物でした。

ストーブファン チビ       
ストーブファン クロ       
ストーブファン・煙突設置タイプ  

麹菌もしくは市販麹で麹つくり

湯たんぽ、カイロ、こたつなどと発泡スチロール箱を使用して、手作り麹を作りましょう。
麹ができたら、甘酒、小豆糀、味噌、塩こうじ、糀水などいかがですか。

麹は洗った米を半日(季節によって時間は調整します)くらい水につけて、
米を均一に水をしっかり切ります。
その後、蒸します。
蒸しを均一にしっかり蒸します。
蒸しあがった米を36℃程度になるべく早くさまして、

●麹菌の場合は、米1キロに2gといわれていますが、素人は多くても大丈夫です。
 今回は、500gで4g使用しました。
 高い位置から均一に菌が回るようにします。

●出来上がった麹を使用する友麹は、
 米に麹一割くらいと言われますが、こちらも多めに使用してよいと思います。
 3割くらい使用してよいのではと思います。

出来上がりまでの温度調整をこまめにすれば、たぶんうまくいきます。

最初は30~32℃くらいの温度で、
20時間あたりで、
米に酸素を送り込むため、温度が低くならないように素早く混ぜます。

35時間くらいたつと、米自体が自家発熱してきて温度が上がってきます。
37~42℃くらいに温度を保ちます。
温度を上げ過ぎないように注意しましょう。

48時間くらいたつと出来上がりです。

今回は、2日目に麹を作っていることをうっかり忘れてしまいましたので、
一日余分に保温しました。
というわけで、少し出来が悪いですが、麹の役目は果たします。
皆さんも、少し出来がわるくても、がっかりしないで、使いましょう。

コウジザさんの麹の作り方を参照しました。

コウジザさんの麹菌    https://amzn.to/348D6hT
市販麹で