家の前の桜が満開になったので、着物を着てお花見をしました。
市松の横絣に織った着物がグレーの濃淡で地味だったので、
コチニールで少しピンクっぽい紫に板締めしました着物が、
満開の桜にぴったりなので選びました。
お弁当は、いつものお米を炒って粉にした玄米粉をパンにしたものと、
牛肉を醤油の搾りかすと柿酢で炒めたもの、
ザワークラウトとほうれん草ゆでたものにクコの実をあえたもの
シイタケのバター焼きと卵焼き、
お昼から少しお酒もいただき、とっても幸せなお花見になりました。
次の日は、なんと雪が降ってしまいまして、満開の桜をたくさんの白い雪が覆いつくしました。
雪に覆われた満開の桜も、とっても素敵でした。