新しいサンルームにクッキングストーブを満月のお願い

サンルームを作ってもらいました。
ペンキ塗りなど、できることは自分でがやりました。
せっせとコメリで植物を買ってきて、鉢に植え替えて、
植木鉢も紐を通してつるせるようにしたり、
温かいサンルームが出来上がってきました。

このサンルームでお花に水をやっていた時に、
ここにオーブンがついて、トップで調理ができる薪ストーブがあるといいなあと、
突然思い立ちました。
で、
段ボールでクッキングストーブ作ってみました。

クッキングストーブは、とてもお値段が高いので、
多分本体だけで、30万から50万くらいはする。
+煙突代や設置費用ですごいお金がかかると思います。
とても私のお財布では購入できません。
なので、
不要な人が中古で譲ってくれればいいなあと思います。
きっと、日本中に、クッキングストーブ邪魔くさくて、困っている人がいるはずです。

今度の満月にお月さまにもお願いして、なんとか、
クッキングストーブが手に入るといいなあと思ってます。

このサンルームは、
当初は、ベランダの屋根が雨漏りを初めてきて、
はずしてみたら、すごく腐っていて、
屋根を取り替えるということでした。
それが、
ついでに、周りを網戸で描こうと夏涼しいよということになって、
それならもうちっとしっかりかこうかということになって、
何時しか、
気が付いたら、サンルームになっていました。

でもって、ばあちゃんの欲望は果てしなく広がり、
ここにオーブンのついたクッキングストーブがあって、
パン焼いたりして、トップでは調理もできたらいいなあと、
妄想し始めました。

今ここです。
どうか欲深いBBAをお許しください。
でも、ほしい!

クッキングストーブは
下がオーブンになっていて、上が火を燃すとこになっているのが良いなあと思います。
そのほうがトップの火力が大きいので、調理にも良いように思います。
例えば、ネクター ベーカーズオーブンなど

他にも日本製などにもそのようなのあります。

七草がゆを作った日のルーティーン

1/7天日干しのおいしいお米を購入させていただいている農家さんから、
七草セットいただきました。
思いがけず、七草がゆを食べることができました。
季節のものをいただけるのは、とても幸せなことと思います。

他に、
その前日、少し薪ストーブの火力が上がってしまったら、
煙突からたくさんのすすの塊やら、煤が落ちてきました。
煙突掃除してそれほど立ちませんが、
今一度、煙突掃除しました。
が、下からの煙突掃除は限界があるようで、
どうも、トップ部分に煤がついているようです。
昨日の火力で、ついていたタールは取れたような気がするので、
シーズンが終わったら、ストーブ屋さんにみてもらおうと思います。

それから、
ストーブの中のレンガが壊れていたので修理しました。
薪ストーブは、
割かし薪づくりやメンテナンスに、手間暇かかります。
手間がかかるものほど、かわいいとも言いますし、
なにより、部屋全体が柔らかい暖かさに包まれるのは、
そういう手間を吹き飛ばしてくれます。

それから、大工のじいじの作ってくれたサンルームのガラスドアー
これは、彼の手持ちをいただいたのですが、古いものなので、ガラスと
桟の間にかなり隙間がありますので、そこをコーキングしました。
他、作ってもらった窓とガラス(アクリル板)の間のコーキングもしました。
このサンルームは、予算の関係上、私でできることは、自分でやっています。
このサンルームの作る過程も動画でお伝えしたいと思っています。

ばあちゃんの田舎暮らし一日ルーティーンです

一人で楽しく田舎暮らしのウリウリばあちゃんです。
本日やったこと、煙突掃除と和室の壁を漆喰で塗りました。
それからサンルーム作ってくれた大工のじいじのミッションで、森から、ドアの取っ手を切ってきました。
昼ごはんは、

卵かけの発芽発酵玄米ご飯に、いつものニラ生姜醤油ドレッシングで、
具沢山お味噌汁は、根菜メインで、カキを入れました。
ヤーコンの糠漬けと、酢蓮と、ハヤト瓜をの醤油の絞り粕でつけたもの、小魚の佃煮、カリフラワーの豆乳マヨネーズ和え、
デザートは、柿プリンと発酵あんこ、小豆麹です。
本日もおいしくいただきました。

来年には、サンルームのこと和室の壁塗りなどの動画アップしていくつもりです。
次回は、お正月準備の動画を予定していますが、間に合うかなあ?

ストーブファンがカワイイ

先日購入したストーブファンが、あまりに可愛かったので、ご紹介します。
この製品が届くまで、ストーブの熱で暖まられて、ファンが回りだすと思っていたのですが、
まあそうですが、
なんと、この中にモーターが組み込まれていて、天板の熱がファンに伝わって、
電気を起こし、モーターが回って、ファンが回るという私にとっては、
思いがけず、どえらいハイテクなものでした。

しかも、羽根が回っている時の、2つのストーブファンは、小さいボディーで体いっぱい頑張っている感があって、
すごく愛着がわきます。
思わず、2つに名前を付けてしましました。
これからの冬は、このチビちゃんとクロちゃんに頑張ってもらおうと思います。
ただ、うちは吹き抜けで、しかも、間仕切りのない間延びした家なので、
小さい彼らの頑張りでは、暖まりません。
コンパクトな部屋や、テントの中だと、彼らの頑張りが実感できることでしょう。

うちも実感はありませんが、暖房の焼くには立ってると思います。
熱を電気に変える仕組みは、ペルチェ素子という技術で、1821年、ドイツのトーマス・ゼーベック
という人が、発見したそうです。
ゼーベック効果ともいうらしい。

内部に、赤と黒のプラスマイナスの電線がチラ見できます。
ストーブの熱で電気が起きるって、なんかロマンだなあ。
しかもこの子たちの健気さが、ハヤブサを彷彿とさせます。
この子たちに元気がもらえそうです。
とっても楽しい、お買い物でした。

ストーブファン チビ       
ストーブファン クロ       
ストーブファン・煙突設置タイプ  

麹菌もしくは市販麹で麹つくり

湯たんぽ、カイロ、こたつなどと発泡スチロール箱を使用して、手作り麹を作りましょう。
麹ができたら、甘酒、小豆糀、味噌、塩こうじ、糀水などいかがですか。

麹は洗った米を半日(季節によって時間は調整します)くらい水につけて、
米を均一に水をしっかり切ります。
その後、蒸します。
蒸しを均一にしっかり蒸します。
蒸しあがった米を36℃程度になるべく早くさまして、

●麹菌の場合は、米1キロに2gといわれていますが、素人は多くても大丈夫です。
 今回は、500gで4g使用しました。
 高い位置から均一に菌が回るようにします。

●出来上がった麹を使用する友麹は、
 米に麹一割くらいと言われますが、こちらも多めに使用してよいと思います。
 3割くらい使用してよいのではと思います。

出来上がりまでの温度調整をこまめにすれば、たぶんうまくいきます。

最初は30~32℃くらいの温度で、
20時間あたりで、
米に酸素を送り込むため、温度が低くならないように素早く混ぜます。

35時間くらいたつと、米自体が自家発熱してきて温度が上がってきます。
37~42℃くらいに温度を保ちます。
温度を上げ過ぎないように注意しましょう。

48時間くらいたつと出来上がりです。

今回は、2日目に麹を作っていることをうっかり忘れてしまいましたので、
一日余分に保温しました。
というわけで、少し出来が悪いですが、麹の役目は果たします。
皆さんも、少し出来がわるくても、がっかりしないで、使いましょう。

コウジザさんの麹の作り方を参照しました。

コウジザさんの麹菌    https://amzn.to/348D6hT
市販麹で



YouTubeチャンネルが1万人の登録者をいただきました

1万人登録ありがとうございます。
63才から始めたこのチャンネルも、やっと1万登録になりました。
皆様本当にありがとうございます。
田舎暮らしの66才一人暮らしのウリウリばあちゃん、これからも、年にもめげずやります。
よろしくお願いします。

何歳になっても、夢とチャレンジが大切と思います。
そして、夢を形にしていきましょう。
夢を持った時、チャレンジしようと思った時が、
それを行う最適期だと思います。
あなたの思い描いた世界を完結させてください。
私も思い描いた世界を完結させていこうと思います。
いくつになっても、夢を持ち、チャレンジしていきたいと思います。

不老長寿の食用菊・かきのもと

新潟の特産のようですが、
カキノモトという、食用菊のお花を送っていただきました。
とってもきれいなお花で、
このお花が食べられるとは、
しかも、食べてみたら、すごくおいしかったです。
カキノモトは、
酢のものと、お浸しと、豆乳マヨネーズであえました。
それから、いつもの具沢山の汁ものと、
がくは、ごま油で炒めて、醤油で煮込みましたが、
煮方が少なかったのか、がくの味がかなりしました。
天ぷらは量が少なかったのか、今ちょいでした。

かきのもとは、ほかにも思いのほか、延命楽ともいうようです。
中国では、昔から漢方薬とされていたそうです。
ビタミン色々、ミネラル豊富、抗酸化作用、
アンチエイジングや美肌や発がん抑制物質も含まれるとか、
一説には不老長寿の薬とか、、、
ウリウリばあちゃん、大変だ!!!!!!

かきのもと販売ページ  

ハヤト瓜の醤油の粕漬け、小魚の佃煮、
ご飯は、酵素玄米をごま油で炒めたものです。
ハヤト瓜の自作醤油の粕につけたもの、
小魚の佃煮
デザートに、イチジクのコンポーネントと、
出来上がったばかりの干し柿の切り干しと、
カヤの実と、銀杏をいただきました。

失敗しない柿酢の作り方と切り干しの干し柿の試食

柿酢をカビさせないで、作る方法です。
柿は渋柿でも甘柿でもできますが、
どちらかというと、渋柿のほうが良いです。
味それほど変わりませんが、
微妙に渋柿のほうが良いように思います。

ともかくたくさん手にはいったもので、作りましょう。
失敗しない作り方の、最大の方法は、
完熟した柿を使うことです。
かなり、完熟したものが良いです。
完熟していないときは、放置して、熟すのを待ちましょう。

皮に、酵母がついていますので、柿は、洗わず使用します。
熟したら、ヘタの部分のみ取り除いて、
くりぬいたヘタ部分を下にして瓶に入れていきます。
熟していない場合は、この取り除いた部分にカビが生えやすいので、
少し、柔らかくなってきたら、木のへらなどで、混ぜていきましょう。

そして、毎日見て、混ぜたりして注意してください。
形がなくなったら、カビなどの心配は,なくなると思いますが、たまに様子を見てあげてください。
年が明けたころには、出来上がると思いますが、
私は、大体、春から初夏くらいに絞ります。
できたなとおもったら、濾してください。
搾りかすは、ケチな私としては、いつももったいないと思うのですが、
良い使い道があるとよいのですが、思いつきません。

干し柿の切り干し

今年は、柿が不作のようです。
山梨には、百目柿という大きな渋柿があります。
これで、干し柿を仕込んだ家々の軒下には、干し柿のすだれができます。
山梨の秋から、初冬にかけての風物詩です。
澄んだ張りつめた空気の中で、とても、美しい光景です。

体の隅々まで、
厳しい冷たさに包まれた黄色い柿たちの光景が、
包まれていくような、
とても、荘厳な気持ちになります。

私の家は、猿がくるので、干し柿は干せません!
でも、干し柿大好き!
で、試行錯誤の結果、
夜や出かけたときは、
すぐに引っ込められるよう切り干しにすることにしました。

干した柿は、かなり小さくなるので、なるべく大きく切りましょう。
できたら、半分が良いけど、
つる下げないので、干すのに時間がかかります。
よって、4等分くらいが妥当です。
これより小さいと、小さくなりすぎて、食べ応えが物たちないかな?

長い時間干しますから、カビが生えやすいです。
対策をしましょう。
まず、熱湯にくぐらせ、のち、ホワイトリカーにもくぐらせます。
その後、お天気の日は、気長に干してください。
夜、取り込んだら、
私は、ストーブのそばで干します。
寝るときは、
冷蔵庫の中に入れておきます。
冷蔵庫の中は、乾燥しやすいので、そのまま、裸で入れておけばよいと思います。

とっても時間のかかるものですが、
干しあがっていただいたときは、至福のひと時です。

そして、手間暇かけたものを、
家族や好きな人たちにおすそ分けしてあげることができたとき、
大げさかもしれませんが、
今年の平穏や自分が生きていられる満足感や、
毎日毎日、
お日様を見て、地面の生き物と一緒に生きていける幸せを受け止められて、
感謝の気持ちが、たくさんあふれてきます。

今年も、
干し柿を食べられる幸せに感謝します。
ありがとう、すべてのもの。