今年最初で最後のクラフト市

前日の搬入の準備から、クラフト市3日間です。
道の駅だったので、そこに来ていた方々が手伝ってくれました。

高原の林の中であったので、世間はかなり暑かったようですが、
クラフト市は快適にできました。
ただ、
道の駅は例年、駐車場はいっぱいで、
とめるところを捜すのに苦労しますが、
今年は、何とかとめられる程度に、空きスペースがあります。
来年は、このウイルス騒動が沈静して、いつもの夏が迎えられることを願っています。

手伝ってくださった方々ありがとうございました。

豆乳マヨネーズ作り方

いつも豆乳ヨーグルトを自家製豆乳で作ります。

それを少しとっておいて、豆乳マヨネーズと、
豆乳チーズもどきを一緒に作ってます。

今回は豆乳マヨネーズの紹介です。

材料の割合
豆乳    2.5
酢     1
オイル   6

以下は好みで

味噌    0.1/小さじ
マスタード 少々

上記↑3を基本に
下は好みで入れてください。

上記を瓶などに入れて,振っても良いです。
又は、

ハンドブレンダーでシェイクしてください。
ブレンダー

かなり簡単にマヨネーズができます。
日持ちも良いです。
2週間くらいは置いたことがありますが、
それ以上持つかもしれません。
ただし、冷蔵庫に入れてください。

天窓の網戸つけたり、本日やったこと

本日やったことソヨゴを切って、花瓶に飾りました。
天窓の網戸を取り付けました。
天窓の網戸取り付けは、上向きでやらなければいけないので、一人でやるのは、割と大変です。
それでも、昨年までは、自力で、道具なしでできたんですけど、
65才になった今年は、できない!
で、いすなどで、何とか、支えを作って、できました!

一つ目は、割と簡単でしたが、数日おいてやった2個目は、
天窓側の受けの穴も、網戸側の受けの穴も、
例年使用で、大きくなりすぎているようで、
難儀しました。

あきらめようかと思ってしまいましたが、
動画を撮っていたので、あきらめずやりました。
YouTubeやってて良かった。
しみじみ ヽ(;▽;)ノ

この網戸は、
大工さんに作ってもらいましたが、
天窓側に、金具でねじの受けが取り付けてあるところも少しあります。

来年までに、これを天窓にも網戸にも取り付けようと思います。
もっと早く気づけばよかった。

で、2個やって力尽きました。

3個目の取り付けはしません。

私が着ているTシャツは、
2019暮れに行われたYouTube主催のクリエーターブートキャンプに
参加することになった時に、急遽、
名刺代わりに、uriuribachan限定着用で、急遽染めて着ていきました。

それから、
冬青(ソヨゴ)
が伸びてきているので、上のほうを剪定しつつ、
切ったものを花瓶に活けました。

冬青は常緑樹で、
葉っぱも、赤い実もかわいいです。
なにより、赤色系が染まるうれしい木です。
山にたくさん生えています。
うちでも、10本くらい植えてますが、

葉っぱも枝も、節操ない感じで、好き勝手に伸びていきます。
たまに切らないと伸び放題になるかも。

剪定と花瓶に活けるという一石二鳥、私の一番好きなパターンです。

私はADHDと思います

最近、ADHDという言葉をよく耳にします。
どんなんだろうと、ネットで検索し、テストしてみたら、
すっかり私が当てはまっていました。

2回目のテストでは、なんと、
可なり重いADHDなので、病院で診察を促されましたが、
私はこれを病気という考えを持っていません。
個性と思っています。
そうはいえ、なくしもの、ケガ、物を壊すが多いので、
少し改善する必要があると思い、
立ち上がりました。
で、ベチパーというハーブがADHDに良いというので、毎日、使っています。
効き目はわかりません。
こういうのって、気持ちの問題もあるので、よいかもと思っています。
そうして、
私が66年間付き合ってきた、ADHDちゃんと如何に仲良く、

お互い折り合いをつけて暮らしていくかをこれから模索していきます。

重石なしで作る梅干

今年も梅干漬けました。
重石なしで、瓶で漬けるようになって、数年たちますが、
梅干し作りがとっても楽になりました。
皆さんもいかがですか。
まず、
梅を洗ってください。
あまり熟していなかったら、
少し置いても良いです。
またアクをとるために、数時間水につけておいても良いです。
私は両方しませんでした。
洗ったのちに、
ヘタを取ります。
ヘタのとこから、黴菌が入りやすくなるので、
かならず、洗ってからヘタを取りましょう。
洗ったら、水気を乾かします。
その後、35度のホワイトリカーに梅を付けて、
塩をまぶします。
塩は一般には、梅の重さの15~20%です。
今回私は、12%にしてみました。

塩を振り入れたら、
毎日瓶を振って、梅に水気がいきわたるようにします。今回は少なめで、12%の塩にしてみました。
赤しそが出たら、入れます。
ない人は、入れなくても大丈夫です。
これで、土用の日のころ、干します。
干すことができない人は、
干さなくても大丈夫です。
干したほうが、殺菌になるし、梅にしまりもでます。
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梅チャツネ作り方

梅をたくさんもらったので、梅干しと梅チャツネを作りました。
梅チャツネは初めて作りました。

何時も作っている桃チャツネを参考に作りました。

桃チャツネ作り方

この桃チャツネを参考に梅チャツネを作ってみました。

初めてで、酢を入れましたが、梅は酸が強いので、
いれないほうが良かったと思います。
ただ、
すごく酸っぱくはないので、少しは入れても良いかもしれません、
もう梅がないので今後の課題とします。

今回作った後に検討した材料の目安です。

梅      1キロ(熟していても、青くても良いです)
       種のついたままでの分量です。

干しブドウ  1カップ

ショウガ   50g

ニンニク   大1片 

砂糖     好みで、1~2カップ
       1カップ入れて後で調節するのが良いです。
塩      小さじ

酢      入れなくてよいですが、入れる場合は、
       50ccくらいまでが良いと思います。
       
  以上を1,2時間に詰めてください。
     

お日さま色の木苺

ある日の森の出来事です。
お日様色の木苺と名付けている実がなったので、採ってきて、
そば粉のクレープで食べました。

木苺とってたんですけど、とっても大きな茜がたくさんあって、少し興奮しています。

木苺は、少し青臭いというのか、
木の匂いまたは、
お日様のようなにおいがします。

この青くさい味が、
塩だけ入れたそば粉のクレープにとてもあいます。

森の生命力のようなものが、口の中一杯広がる感じです。
森の営みの中で、
育まれた
木の芽や、木の実や、根を、
おすそ分けしていただくと、
とっても、自分がこの中の一員だと感じられます。

お日様からの、
森からの
ありがたいおすそ分け、

本当に、
生きてることの実感、
ありがたさを感じます。

いっしょに、父親の形見の鉄瓶で、森から湧き出た水を沸かしていただきました。

森の水を手作りの鉄瓶で沸かした白湯は、お日様色の木苺と同じくらい、
とってもおいしかったよ。

ミツロウラップの作り方です

みつろうラップは、繰り返し使えるラップです。
食品を包んでも、無害ですし、なおかつ蜜蝋が殺菌効果もあるらしいです。
優れものです。

酸性のものや、生ものの使用は不向きですので注意してください。

作り方です。

蜜蝋の材料

蜜蝋     10    https://amzn.to/3h1T0PQ
植物樹脂   5    https://amzn.to/3f2gnqI
ホホバオイル 2   https://amzn.to/2AjVad0

以上を弱火で温めて溶かしてご使用ください。
とけたら、刷毛で塗って、乾かして、ロウが均一になるように、クッキングペーパーをのせて、アイロンを軽くかけます。
洗う時は、軽く水洗いをしてください。

一日のお仕事Routine

本日のお仕事をまとめてみました。
まず、ネットショップの発送準備。

発送は、A4サイズ厚さ3cmまでポスト投函できる
クリックポストでほとんど行います。
2020/6月現在198円です。
追跡番号もあります。
専用サイトから、打ち出した情報をプリントして、
封筒に張り付けポスト投函できるので、楽です。

送る商品を封筒に入れて、宛名などプリントして貼り付けたら、
配達に来る郵便屋さんにお願いします。

残念ながら民営化されましたが、
それでも、郵便屋さんは、地域に根付いた存在です。

とてもありがたいです。
しかも配達に来る人たちは、とても親切でよい人ばかりです。

レターパックやはがきも頼めば持ってきてくれます。

私はあまり、外に出ないで、ほとんど家で過ごします。
とっても助かります。

田舎暮らしには、郵便屋さんはなくてはならない存在です。

いつまでも親切な郵便屋さんが
日本の田舎にあり続けられるように願っています。

それから藍染めを少ししました。

息子が赤ん坊の時に作ったスプーンを見つけました。
五右衛門風呂と囲炉裏のある古民家に住んでいた時に作ったものです。

当時は、電動具を使用していなかったので、
たぶん、カッターで削ったんかなあと思います。

赤ん坊が使うには、あまりに大きすぎて使えませんでした。
私の実力では、赤ん坊に合う小さいスプーンを作ることは、
とてもできません、この大きさが限界でした。

当時を懐かしみながら、
1こちらに越して、木工の方々などに知り合って、
電動工具を使うことを学んで、
様々な工具を購入しました。
こういう道具は、ほんと便利です。

以前購入したルーターで、仕上げをしてみました。
今後は、私のスプーンにしようと思います。

それから、
コロナ退治で、すっかり有名になったアマビエの型紙を作ったので、
バッグやTシャツをネットで販売始めました。
ついでに、
小アマビエの型紙も作ったので、
私用に、
マスクと靴下を作ってみました。

そんなこんなで、
本日のやったことをまとめて、YouTubeの動画を作ってみました。
よかったら、ご覧ください。

森で山菜食べながら、思ったこと

タラの芽をとってきたので、七輪に火を熾して天ぷらをしました。
むかごとタンポポの花とヨモギとワラビの天ぷらとツクシご飯をしました。

タラの芽は、芽自体が大きくて、あまり成長していないものがすごくおいしいです。
ワラビは前日あく抜きして、刻んでまとめてあげました。

思いがけず、むかごの天ぷらがすごくおいしかったです。
少し粘り気があって、山菜独特の風味があります。
タンポポの花は、くせがなくどなたにも向きます。
ヨモギも、風味が良い感じです。

ツクシは、頭と袴をとって、ゆでて、一晩水にさらして、
酒と味醂と醤油できんぴらにします。
それを昆布と酒で炊いたご飯と混ぜてツクシご飯にします。

タラの芽も、生のまま刻んで、ごま油で炒めて、味付けは醤油と酒でして、ご飯にかけて食べるのも良いです。

ちなみに、ヨモギは、ゆでて塩でご飯に混ぜるのが好きです。

タラの芽の豆乳マヨネーズ和えは、すりごまも混ぜました。

ぼっちのタラの芽パーティーでしたが、とっても楽しかったです。