柿渋作ってます

山梨特産のアマンドという渋柿で柿渋を仕込みました。

柿渋は火、水、などに強く毛羽立ちなども防いで、布や和紙も丈夫になります。
木に塗ると雨や虫よけになります。
小さい渋柿は渋がたくさん入っています。
そういう緑色の柿を集めて、遅くとも9月の初めまでに、柿渋を仕込みます。

柿をつぶして、そのまま液を搾る。
またはつぶした柿に少し水を加えて、数日置いて、搾る。
このやり方を2,3番目まで行いその汁を日の当たらないところに置いて、
早ければ、数か月から半年くらいで、柿渋ができます。