青梅の醤油漬け、はちみつ漬けなどと、重石を使わない梅干し仕込みのご紹介。
例年通り、重石なしの梅干し作りをします。
まず、洗ってヘタを取ります。
それから45度ホワイトリカーにくぐらせて、塩をまぶし瓶の中に入れていきます。
塩の分量は梅の重量の20%から14%までが重石をしないので無難です。
塩が多いほどカビはきにくいです。
私は今回、去年と同じ,14%にしましたが、残りの梅は長期保存にするかもしれないので、
16%にしようと思います。
皆さんも、すぐに食べ終わる、または何年も起きたいなど考慮して、
塩の分量はそれぞれの環境に合わせて決めてください。
又、土用干しをしない人も、塩は多めのほうが良いと思います。
漬け終わりましたら、毎日瓶をゆすって、梅に出てきた水分がかかるようにしてください。
そして、土用の日の頃のお天気続きに3日3晩干しましょう。
夜露に充てるのが良いようなのですが、
夜雨が降ると困るので、私は夜はサンルームの中に入れています。