森で山菜食べながら、思ったこと

タラの芽をとってきたので、七輪に火を熾して天ぷらをしました。
むかごとタンポポの花とヨモギとワラビの天ぷらとツクシご飯をしました。

タラの芽は、芽自体が大きくて、あまり成長していないものがすごくおいしいです。
ワラビは前日あく抜きして、刻んでまとめてあげました。

思いがけず、むかごの天ぷらがすごくおいしかったです。
少し粘り気があって、山菜独特の風味があります。
タンポポの花は、くせがなくどなたにも向きます。
ヨモギも、風味が良い感じです。

ツクシは、頭と袴をとって、ゆでて、一晩水にさらして、
酒と味醂と醤油できんぴらにします。
それを昆布と酒で炊いたご飯と混ぜてツクシご飯にします。

タラの芽も、生のまま刻んで、ごま油で炒めて、味付けは醤油と酒でして、ご飯にかけて食べるのも良いです。

ちなみに、ヨモギは、ゆでて塩でご飯に混ぜるのが好きです。

タラの芽の豆乳マヨネーズ和えは、すりごまも混ぜました。

ぼっちのタラの芽パーティーでしたが、とっても楽しかったです。