023暮れ、
師匠ばあちゃんにいただいた沢庵桶で沢庵を漬けました。
この桶は80歳のばあちゃんが小さい頃から家にあったもので、
たくさんの沢庵菌が住み着いていると思います。
沢庵は、大根を隙間なくきっちり桶に入れていくことが大事です。
一段目を入れたら、
糠をバラバラかけて、塩を振って、昆布を手でちぎりながら入れる。
鷹の爪、柿の皮、それから,茄子の乾燥葉を入れます。
それだけ入れたら、
2段目の大根を隙間がないように入れます。
それから糠など同じように入れて、又次の大根と入れていきます。
可なりの重石を上に載せます。
1週間しても水があがてこないときは、塩を水で溶いて鍋で沸かします。
冷めたら、これを桶に入れます。
一か月くらいたてば、食べられます。
なお沢庵用の細めの大根は、市販のものは、たいてい少ししか干してないようなので、
家でもう数日干すようにすると良いです。
それから、ホームベーカリーのこね機能を利用して餅を作っていたのですが、
コネが壊れたので、
いただいたこね鉢で、きねがないので、薪の中から探した桜の木でつきました。
https://youtube.com/live/zGwpXdBYw5E
それから、黒豆と花豆も煮ました。
花豆はコーヒーで煮ました。シナモンを入れるとよいらしいので少し入れました。
良い感じに仕上がりました。
他、手打ちそば作ったり2023年は終わりました。