桃チャツネでおいしいカレーを作りました

桃が盛りなので、桃チャツネを作りました。

桃チャツネ材料
桃       3個
干しブドウ   1カップ
酢       1.5カップ
砂糖      1カップ
塩       小さじ1
ショウガ    50g
ニンニク    大1個
以上をよく煮ます。1時間から2時間。

ありあわせのものでカレーを作ってチャツネを入れました。
味がまろやかになって、とってもおいしいです。

今回作ったカレーは、
玉ねぎとショウガとニンニクをみじん切りにして、よく炒めます。
それから、骨付きの鶏肉を入れて、
ある野菜を入れました。
ナス、ズッキーニ、ビーツ、人参、などです。

香辛料も、あるものを適当に入れました。
今回は、ローリエ、バジル、キャラウエーシード、タイム、鷹の爪、シナモン、ターメリックなどです。

味は、
市販のカレーパウダーやルーを目安の半分から3分の2くらい入れて、
ウスターソースやヨーグルト、ケチャップ、しょゆ、などを入れてました。
それから、火を止めるころに、チャツネを入れます。
好みで、入れてください。
かなり入れても大丈夫と思います。
ただ甘いのが苦手な方は、少しにしたほうが良いかも、
味を見て入れてください。

梅を干しました

#梅干し
天気が良くなったので、梅干してみました。
今回、赤紫蘇を入れませんでしたが、日に干すと、梅は赤くなるようです。
あまりに熟した梅も、梅干しには向かないということもわかりました。

梅を干す時期は、土用のころといわれています。
7月の終わりから、8月にかけての晴天続きのころにしましょう。
3日3晩干します。
昼間干して硬くなった梅が、夜露にあたって柔らかくなるとか、
そうはいっても、この時期、夜は突然の雨に見舞われることが良くあります。
よって、
私は、昼間干して、夜は、軒先にしまいます。
一日一回梅酢に戻します。
又、梅酢も瓶ごと日に当てておきましょう。

梅を干すと、
実がしまりますし、殺菌にもなります。
時間がある方は、ぜひやってください。

時間がなければ、やらなくても大丈夫です。
ただ、一日でも、何時間でも干せるようなら、ぜひ干してください。

秋くらいになれば、食べられると思います。




糀水作りました

私の糀水作り方です。
一般的には、100gの麹で500ml水を入れるといわれていますが、
私は、50gの麹に一回目は、200mlの水を入れます。
時間も、8時間といわれていますが、
毎日作ると時間がわかりにくいので、12時間とし、毎回5時に出来上がりにしています。
12時間入れても冷蔵庫に入れていれば、アルコールになるなどはありません。
よって、
冷蔵庫に約12時間おいて飲みます。

2回目以降は、糀が水吸ってるので,150ml~180mlくらいにします。
朝は、顔を洗う感覚で、多めに糀水をとって顔につけます。
その後は飲みます。
4回同じ麹で作ります。
12時間ごとですので、一日2回、ちょうど2日で終わります。
最初の2回は、あっさりしてるんだけど、糀のほんのり甘さがあって、
おいしいです。

私は、ケチって、4回作りますが、おいしいのは、最初の2回目くらいなので、
2回で新しく作り直すと、毎回おいしい糀水が飲めます。


夏の暑い時期も夏バテ予防になるんじゃないかと思います。
麹の甘酒ほど甘くないのが、とっても気に入ってます。

その後は、おかゆにして、梅干と一緒に煮て食べます。
糀水は、美容と健康にとても良いようです。
ぜひ皆さんもやってみてください。

詳しくは動画を作りました。

発芽玄米を作りました

玄米には、発芽毒アブシジン酸があるので、無毒化するためには、
玄米を炒るか、発芽状態にさせます。
炒った玄米は、私には、あまりおいしくないので、発芽させて炊きます。
発芽方法は、水温積算で100度になると、発芽モードになるようです。
例えば、水温25度ですと4時かでなります。
普通の水温では、一日くらい置くと発芽モードになると思います。
米の胚芽部分から一ミリ程度の角のようなものが、米数粒のうち一個くらい出れば大丈夫です。
玄米をざるに入れて、研いだり発芽させたりすると効率が良いです。研ぐとき、泡だて器を使うともっと効率が良いです。


発芽させるときは、軽くふたをするか布巾をかけておいたほうが良いようです。
また米には、微量のヒ素が含まれますので、よく洗って落としましょう。

今回、私は、いつもの炊飯器の玄米モードで炊きましたが、
発芽させたお米は、土鍋など、圧力鍋でなくても炊けます。
また、びっくり炊きといって、ご飯の水分がなくなるまで炊けたときに、
米と同じくらいの分量の水を入れて炊き上げる、
びっくり炊きという方法もあります。
玄米が発芽したのちには、それぞれの方法で炊いてみてください。

米のヒ素に関すること(農林水産省)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/kome/k_as/index.html

食品中のヒ素に関するQ&A
http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/kome/k_as/qa.html

家庭でできるひじきの安全な調理方法
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/gyokai/g_kenko/busitu/pdf/hijiki02.pdf

西尾道徳さんの食品中のヒ素に関するレポート
http://lib.ruralnet.or.jp/nisio/?p=3752

下記の動画でやってみました。よろしければご覧ください。

着物から簡単に前掛けづくり

着物DIY
着物の身頃を利用して簡単に前掛けを作ります。
まず、かけ襟と襟を着物胴体からほどきます。
かけ襟と襟の布を平らにしてアイロンをかけて、二つをつなげて縫います。

それから、後ろの中心をほどいて、着物を二つに分けます。
下から70cmのとこで、裁断します。
裁断した側の中心とつなぎ合わせた襟の中心を縫います。
中心から襟部分を二つ折りにして、縫います。

もう一枚は、肩部分を20㎝幅にして、2m50㎝の長さで、紐を作って、
同じように、縫います。
着物一枚から、2枚の前掛けが出来上がります。
残り布で、作りたい方は、ポケットなどつけても良いと思います。

Baron(チェアー)のシートに墨染め・オカムラ椅子バロン

オカムラのバロン (Baron) チェアのシートが汚れたので、墨染めしてみました。
松煙に豆乳の薄めたものや、柿渋などまぜて塗るとよいと思います。
ドライヤー乾燥後、2度塗りのち、
バインダーで仕上げると完璧です。(こちらもドライヤー乾燥がおすすめ)

熱を加えると堅牢度が増しますので、ぜひドライヤー乾燥は行ってください。

できれば、最初に豆乳の薄め液を塗って、ドライヤー乾燥のちに、すると丁寧です。

今回使用したのは、↓です。
バロン (Baron) チェア 【エクストラハイバック】 可動ヘッドレスト ポリッシュフレーム 可動肘 座メッシュ https://amzn.to/2LTECMq

ヘッドはなくてよいと思っていたのですが、今回、背もたれが稼働するということがわかりました。
背もたれを倒すと、ヘッドがあったほうが断然楽です。

松煙は↓で購入できます。
https://amzn.to/2jSxCUo
赤っぽくしたい場合は、弁柄
https://amzn.to/2jTsorC
柿渋
https://amzn.to/2lnaqOF
心配な方は、仕上げにバインダーをつかってもいかも
https://amzn.to/2li7u5H

私は最初、柿渋単品でやろうと思ったのですが、ググると、
墨と弁柄に柿渋加えて、壁板などに塗るそうです。
なので、
柿渋があれば加えるのも良いと思います。
次回、なるべく早く、
柿渋を足して二回目をやります。

古い着物の手直し

着物手直しです。
もらい物の地味な着物です。このままでは、あまりに地味です。
うっすら藍で染めましたが、地が濃いですし、シルクは藍の染めはあまり効きません。
それで、水玉のパッチワークをしてみました。
この着物に合いそうな色を探しました。
シルクシフォンのストールが見つかりました。
薄いので、接着心を貼りました。
周りを折って、切りっぱなしを見えなくしたかったのですが、手間が借るので、切りっぱなしで、縫いました。
当初は、まつり縫いと思っていましたが、面倒なので、そのまま、ミシンでただただ、マルク縫いました。
〇生地が大きいので、中も縫わないと浮き上がってくる恐れがあるので、渦巻きに縫いました。
ご不満の方もあるかもしれませんが、私の着物ですから、ご容赦ください。
神経質な方は、ぜひきれいに縫ってください。

ラッキョウの塩漬け

レシピ
A

水      850cc
塩      115g
上は、鍋で煮て塩を溶かしておきます。
火を止めて、
柿酢を  200cc
入れました。
こちらは、水でもよいです。

鷹の爪を数本入れました。

ラッキョウは根部分と茎部分を少し切って、よく洗って、薄皮をむきます。
これで、約1300gです。
このラッキョウに、上のAを入れます。
約10日くらいから食べられますが、一か月以上置いたほうが、味がなじみます。

整腸作用やアンチエイジングにも良いそうです。
ラッキョウ作って食べましょう。

ラッキョウの食べ方
そのまま食べてもおいしいですし、
サラダなどに、塩味の追加として、スライスして使うのもおすすめです。
又、
ラッキョウを付けた汁は、切り干し大根などを付けておいてもおいしくいただけます。
切り干し大根は、
しばらく水につけて、水を絞って、ラッキョウの汁につけるだけです。

ドクダミの焼酎漬け、日本酒漬けなど使い分け方

どくだみの焼酎漬けは、虫刺されにとても効きます。
ヒルに刺されたときも、つけたら、いつものように赤くもなりませんでした。

蜂に刺されても、ドクダミも良いですが、蜂の焼酎漬けは、なお一層効きます。
ただ、刺された場合は、毒を絞り出して、患部を流水ですごくよく流してください。、

化粧水には、ホワイトリカーのアルコール分が高すぎるように最近思ってきましたので、
日本酒につけたドクダミ、ゆずの種、などを使用しています。
特に、今の時期、
ドクダミがすごくたくさんあるので、皆さんも、ぜひ作ってみてください。
役に立つと思います。

https://youtu.be/-DaJxjwESI8

私の身土不二

身土不二という言葉があります。
本来は、仏教用語どそうですが、
マクロビの人たちに広く使用されています。
本当の解釈は知りません。
身と土は一緒、二つじゃないよ、一つだよ、というこの字面から、
私が勝手に、考えてみた身土不二です。
こちらを撮って、動画が見つからなかったので,リテイクしました。
少し長くなりましたが、そちらも後日アップします。