玉ねぎの皮の超簡単染め

ちゃっちゃと簡単に、手抜きで、玉ねぎの草木染です。
普通にやると草木染は、手間暇かかりますが、

今回は、自家用限定で、

ちゃっちゃと染めるやり方です。
とにかく簡単に時短でやりたい方へ。

①玉ねぎの皮と染めるものを一緒に煮ます。
玉ねぎは、染める布にくっつかないし、色も布につかないので、袋に入れる必要はないですが、
細かいカモミールなどは布にくっついて大変。
ラックなどは、布に色がつく、
のようなものは、
染めるカモミールやヨモギや玉ねぎなど目の細かい袋に入れてください。
粉せっけんを入れて洗う袋などが最適です。
もしくは下着を入れて洗う袋など。
熱に強いものにしてください。
100均で探すとよいと思います。

②煮立ったら、火を止めて、
スーパーに売ってるミョウバンをお湯で溶いて入れます。
冷めたら、洗って出来上がりです。

動画では、その後、鉄媒染をしてみました。
こちらは、ミョウバンを混ぜた液なので、
あまり濃く鉄媒染液は反映しません、

鉄媒染は別に作りましたが、

時短にするには、煮出した液に鉄媒染をませたほうが早いです。
他にも、ヨモギや雑草や紅茶やお茶の出がらしなど、
試してみてください。

ブドウの皮の花びら染め

ブドウの皮で染めてほしいというリクエストをいただきました。
それから、ビーツで染めて、というのも、、、。
結論から
ブドウの皮は、酢酸で花びらをもんで、色素を抽出して染めます。
こちらはアントシアンというものがあれば染まります。
一般に花びら染めといわれます。
他に、
ベリー類、いちご、カシス、ハイビスカスや朝顔バラ、アジサイ、ビオラ
などさまざまありますので、、
手に入るもので染めてみてください、
一度にたくさん入らないときは、少しずつ冷凍しておきましょう。
なるたけたくさん使用したほうが良く染まります。
なお、
実験はしていませんが、日光には弱いのではないかと想像します。
他堅牢度は、それほど良くないと思います。

よって、ご自分で楽しまれる目的で使用されるのが良いと思います。

ます酢酸で色素を抽出しますが、
酢酸は、濃度によって、さま様な種類が市販されています。
薬局でよく販売されている氷酢酸は、
酢酸濃度が99%だそうです。
染料やに売っているのは、酢酸80、酢酸濃度80%,
他は、酢酸50、60この数字が酢酸濃度を表すようです。
目安として、酢酸80を使用した場合は、
水10に対して酢酸3の割合にします。
この割合から、お使いの酢酸の濃度で使用料を加減してください。
ちなみにお料理で使用する酢の酢酸の割合は、3~4%だそうです。
酢酸濃度が低いので、使用は現実的ではないかと思います。
酢酸で抽出できた液にシルクの布を入れて、よく混ぜて、
布が染めムラにならないようにしましょう。
布を染めたらよく洗います、
陰干しで乾かしてください。

酢酸50   
氷酢酸    

ばあちゃんのハンドメイドな田舎暮らし、

今年は長雨が続き、
梅干干しも、
8月にずれ込みました。
雨が終わったら、
暑い夏が始まりました。

お昼までは、動画の編集したり、オンライン英会話の勉強、
お昼ご飯は、デッキでいただきました。
ご飯食べたら、毎日やってくる鹿がやってきました。

鹿は広げて干してた柿渋布のとこまで来ましたが、
直前でよけていきました。
以前、
表に干してた柿渋布に気づかず、
その上を堂々歩いて荷物置いてった宅配のお兄ちゃんのことを
思い出してしまいました。

昼食後は、草刈りをしました。
たくさん刈らなければならないので、
まだ道半ばです。
おまけに、いろんな大きく育てたい木を見落としたくないので、
草刈り機を使用せず、
ハサミで切るので余計に労力と時間を使ってしまいます。
仕方ないです。
草刈りしてたら、
獣の寝床みたいの発見しました。
たくさん発見ってあるものですね。

田舎暮らしも、
山の生活も、
ハンドメイドも大好きです。

草取りだって、楽しいんだよ。

お弁当は
朴の葉に包んだ鮭のおむすび、黒豆、切り干し大根、甘酒の卵焼き、人参のピクルス、
ブロッコリーの芽と酢ハス、きゅうりの糠漬け、

今年最初で最後のクラフト市

前日の搬入の準備から、クラフト市3日間です。
道の駅だったので、そこに来ていた方々が手伝ってくれました。

高原の林の中であったので、世間はかなり暑かったようですが、
クラフト市は快適にできました。
ただ、
道の駅は例年、駐車場はいっぱいで、
とめるところを捜すのに苦労しますが、
今年は、何とかとめられる程度に、空きスペースがあります。
来年は、このウイルス騒動が沈静して、いつもの夏が迎えられることを願っています。

手伝ってくださった方々ありがとうございました。

5分ヅキ米で酵素玄米

玄米の場合、ぬか部分にたくさんの栄養があるわけですが、その分、
農薬やヒ素やそのほかたくさんのものをため込みます。
発芽、またはいることによって、玄米の発芽毒はなくなるといいますが、
それでも、玄米が合わない方もいます。
ので、
玄米を5分ヅキ又は7分ヅキにして、
小豆や黒米や雑穀を入れて、ご飯を炊いて、見ました。
白米の場合は、ジャー長く入れておくと、
腐っているわけではないですが、少し嫌なにおいがしてきます。
しかし、
5分ヅキ+雑穀を入れて炊いたご飯は、長く置いても
発芽発酵米と同じように、おいしく食べられました。
きっと、発酵しているのかなと思います。
調子に乗って、白米で雑穀を入れて炊いてみましたが、
同じように長く置けました。
きっと、小豆などの雑穀が良い作用をしたのかなと思います。

多機能精米機      
寒天クック顆粒     
体と心から毒を消す技術 
なでしこ生活炊飯器   

米のヒ素に関すること(農林水産省)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/kome/k_as/index.html

食品中のヒ素に関するQ&A
http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/kome/k_as/qa.html

家庭でできるひじきの安全な調理方法
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/gyokai/g_kenko/busitu/pdf/hijiki02.pdf

西尾道徳さんの食品中のヒ素に関するレポート
http://lib.ruralnet.or.jp/nisio/?p=3752

手ぬぐいでフェースマスク

手ぬぐい又は浴衣生地で
フェースマスク兼スヌードを作ります。
作り方はとっても簡単です。
まず、生地を65cmくらい用意します。
生地は、縮まないようによく洗っておきます。


まず、用意した布を横に半分に折って、表にして、端を縫います。

2
裏返して、縫った端が見えなくなるように縫います。


縦に半分に折ります。
半分の上輪の部分に、
上3㎝の部分から、耳にかけるわっかを縫います。
わっかにするものは、紐、ゴムなど、なんでもよいですが、、
Tシャツの不要な生地がすごく良いです。
その生地、幅2cm長さ15cmくらい


出来上がりです。
手作りを楽しんでください。

豆乳マヨネーズ作り方

いつも豆乳ヨーグルトを自家製豆乳で作ります。

それを少しとっておいて、豆乳マヨネーズと、
豆乳チーズもどきを一緒に作ってます。

今回は豆乳マヨネーズの紹介です。

材料の割合
豆乳    2.5
酢     1
オイル   6

以下は好みで

味噌    0.1/小さじ
マスタード 少々

上記↑3を基本に
下は好みで入れてください。

上記を瓶などに入れて,振っても良いです。
又は、

ハンドブレンダーでシェイクしてください。
ブレンダー

かなり簡単にマヨネーズができます。
日持ちも良いです。
2週間くらいは置いたことがありますが、
それ以上持つかもしれません。
ただし、冷蔵庫に入れてください。

天窓の網戸つけたり、本日やったこと

本日やったことソヨゴを切って、花瓶に飾りました。
天窓の網戸を取り付けました。
天窓の網戸取り付けは、上向きでやらなければいけないので、一人でやるのは、割と大変です。
それでも、昨年までは、自力で、道具なしでできたんですけど、
65才になった今年は、できない!
で、いすなどで、何とか、支えを作って、できました!

一つ目は、割と簡単でしたが、数日おいてやった2個目は、
天窓側の受けの穴も、網戸側の受けの穴も、
例年使用で、大きくなりすぎているようで、
難儀しました。

あきらめようかと思ってしまいましたが、
動画を撮っていたので、あきらめずやりました。
YouTubeやってて良かった。
しみじみ ヽ(;▽;)ノ

この網戸は、
大工さんに作ってもらいましたが、
天窓側に、金具でねじの受けが取り付けてあるところも少しあります。

来年までに、これを天窓にも網戸にも取り付けようと思います。
もっと早く気づけばよかった。

で、2個やって力尽きました。

3個目の取り付けはしません。

私が着ているTシャツは、
2019暮れに行われたYouTube主催のクリエーターブートキャンプに
参加することになった時に、急遽、
名刺代わりに、uriuribachan限定着用で、急遽染めて着ていきました。

それから、
冬青(ソヨゴ)
が伸びてきているので、上のほうを剪定しつつ、
切ったものを花瓶に活けました。

冬青は常緑樹で、
葉っぱも、赤い実もかわいいです。
なにより、赤色系が染まるうれしい木です。
山にたくさん生えています。
うちでも、10本くらい植えてますが、

葉っぱも枝も、節操ない感じで、好き勝手に伸びていきます。
たまに切らないと伸び放題になるかも。

剪定と花瓶に活けるという一石二鳥、私の一番好きなパターンです。

私はADHDと思います

最近、ADHDという言葉をよく耳にします。
どんなんだろうと、ネットで検索し、テストしてみたら、
すっかり私が当てはまっていました。

2回目のテストでは、なんと、
可なり重いADHDなので、病院で診察を促されましたが、
私はこれを病気という考えを持っていません。
個性と思っています。
そうはいえ、なくしもの、ケガ、物を壊すが多いので、
少し改善する必要があると思い、
立ち上がりました。
で、ベチパーというハーブがADHDに良いというので、毎日、使っています。
効き目はわかりません。
こういうのって、気持ちの問題もあるので、よいかもと思っています。
そうして、
私が66年間付き合ってきた、ADHDちゃんと如何に仲良く、

お互い折り合いをつけて暮らしていくかをこれから模索していきます。

重石なしで作る梅干

今年も梅干漬けました。
重石なしで、瓶で漬けるようになって、数年たちますが、
梅干し作りがとっても楽になりました。
皆さんもいかがですか。
まず、
梅を洗ってください。
あまり熟していなかったら、
少し置いても良いです。
またアクをとるために、数時間水につけておいても良いです。
私は両方しませんでした。
洗ったのちに、
ヘタを取ります。
ヘタのとこから、黴菌が入りやすくなるので、
かならず、洗ってからヘタを取りましょう。
洗ったら、水気を乾かします。
その後、35度のホワイトリカーに梅を付けて、
塩をまぶします。
塩は一般には、梅の重さの15~20%です。
今回私は、12%にしてみました。

塩を振り入れたら、
毎日瓶を振って、梅に水気がいきわたるようにします。今回は少なめで、12%の塩にしてみました。
赤しそが出たら、入れます。
ない人は、入れなくても大丈夫です。
これで、土用の日のころ、干します。
干すことができない人は、
干さなくても大丈夫です。
干したほうが、殺菌になるし、梅にしまりもでます。
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